さて、今日からは化粧水の基礎知識です。
化粧水を構成する成分のほとんどが水(水溶成分)です。
肌表面の薄い質層に吸収される水の量には限界があります
そのために肌をパンパンと強く叩いたり、必要以上に重ねてつける必要はありません。
正しい化粧水の付け方は、
手のひらで優しく押さえるように馴染ませ乾燥が気になる部分のみ少量化粧水を取り重ねつけをする。
だそうです。とは言え、注意しなきゃいけないのは、量を少なくし過ぎると、肌全体に行き渡らず保湿効果が充分に得られません。
使用量は各メーカーの推奨量を守るほうが良いのです。
よく目にするの目安は100円玉~500円玉が多いかと思います。
ここまでは教科書通り。
個人的にこの知識を知って私はスキンケアが楽になりました(笑)
各メーカーが記載している化粧水の使用量はの目安ってきちんと見ないことが多いかもしれません。
私は明色バラ水やアベンヌなど霧状になるミストタイプの化粧水ならグングン目安以上に入るしくせになる事が多いです。
教科書通りに出来ない不良おばさんです(笑)
例えば、私が所持している資生堂エリクシールホワイトは500円玉よりちょっと大きめ、資生堂ベネフィークやナリスレジュアーナはディペンサーだから2プッシュとかオルビスアクアホースやナチュリエのハトムギ化粧水は100円玉とか…etc
皆さんも1度目安を確認して見るのも良いかと思います。
総合して考えたら、各メーカーの研究員さん達が研究に研究を重ねて試行錯誤して一番良いと考えたのが推奨量
なのだなって。
今日から推奨量を守ってみて何か変化があればまた記述します。
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