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05をリピしています。
使用頻度はそれほど多くありません。普段かなりナチュラルメイク、家にいるときはほぼすっぴんに近いので、このブルーパレットはお出かけ用です。
右上のブルーは薄くのばすと、赤みのない綺麗な水色になります。グレイッシュというかくすんでいる色ではないけど、赤みがないし、青みも薄い。ただ濃淡をつけることができる独特のテクスチャーなので、パレットの色に近い色にも濃淡をこれ1色でつけられます。クリームシャドウというのとはまた違いますが、薄く濃く自在にのばせる独特のテクスチャーで瞼へフィットします。
ただし、この色は主役でありながらも、光はかなり抑え目、抜け感もありますが落ち着いた持ち味なので、あまり、幅色に付けてしまうと、おつかれ気味の顔になりがちなので、二重幅より若干広め、目尻にほんの少しだけぼかすかなという程度です。瞼にピタリとフィットして、少し抜け感のある絶妙な色味です。
左上の四角いネイビーはラインのように締め色として使用。とても綺麗なネイビー。これは付属のものではなく、書きやすいライン用のものでのばしています。
右下の四角い淡いパープルは、これは見た目よりだいぶ淡い色、白にとても近い、ハイライトに限りなく近いような色味、わたしは、下瞼やアイホールに少しのばして使用したりもします。これは、ほかのパレットでメイクするときも使っているのでこれだけ減りが早い。
左下の丸いパレットはホワイトですが、青みのニュアンスのあるホワイトです。これはアイホールに最初にのばしてます。これを最初につけることで、青みの仕上がり、映え方が違います。
このエレガンスのシリーズは、とても大胆な配色、自由な色の組み合わせがおもしろい色展開のパレットが多いですが、このブルー05はそのなかではブルー+ラインネイビー+ハイライトととてもシンプルかな。右上の淡いブルーの色味、テクスチャーが絶妙ですね。
このブルー05は肌状態のバロメーターにもなる怖い色でもある。
そういうときは、右上のお色だけ、ナチュラル配色の淡いベージュパレットと掛け合わせるという方法でも使っています。
まあつけ方にもよるんですが、この青というのは、ナチュラルとは相反するような色味、
そして、目のクマが気になるときにはつけられない色です。メイクしたばかりはいいけど、時間たってクマがあらわになってしまうと、このブルーメイクもそれを強調するただのつかれた顔になってしまうから。だから、肌の透明感が高いとき、外出用に気合をいれて使うような色になっています。それにしても右上のブルーの色の発色のやさしさ、瞼へのフィット感はとても好きです。
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