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クチコミ
結論から言うと良く染まります。
髪が長くて多い、染まりにくい髪質など
こういった条件に当てはまる人は
最初のちょっとしたコツと手間を惜しまなければという条件付きですが。
私の髪のスペックです。
まさに染まりにくい典型的なパターン・・・
髪質:半端なく多い くせ毛 太い 乾燥毛 広がる なのに肩下20cmのロング
染まりにくくパーマもかかりにくい 髪の傷みあり
白髪率:平均すると80%位
右側頭部は100%白髪(表面だけ50%)
ヘアカラーは5年ほど前から美容院で染めていますが、それ以前はセルフでした。
今回は根元2-3cmのリタッチ状態から使用スタート。
ここ最近、シリコン入りのシャンプー、トリートメントを使っていたので
最初にノンシリコンのシャンプーをして乾かしてから染めました。
※シャンプーはノンシリコンでもトリートメント類(アウトバスも)は
シリコン配合の商品を使用していると染まりにくいので要注意。
椿油・あんず油なども一旦落としてからの方がいいです。
赤みの出やすい髪質なので(乾燥毛は赤くなりやすいと美容師さんに言われました)
グリーン基調で赤みの出にくいマロンブラウンをチョイス。
ところが私の髪質では、一回目でオレンジが強く発色しました。
連日5回使用で、現在白髪は茶色(クレヨンの茶色のような色)になっています。
美容院で染めていた部分は元々ブラウンとダークブラウンを混ぜたような
色味だったのですがその部分と、新しく生えてきた黒髪の部分は
当然ですが黒く染まっています。
(要はまだら状態)
これは私が色のチョイスに失敗したからなので、次回からはダークブラウンを
投入する予定。
※マロンブラウンを一週間連続で使用したところ、 落ち着いた色味になりました。
色の入り具合としては、思っていたよりきちんと入ります。
3回目でしっかりと色が入ったので、4回目からは濡れた髪で使ってみたのですが
それでも入りました。
ヘアカラートリートメントの類いは最初の数回が勝負です。
コツとしては
塗布後、ドライヤーでまんべんなく(中も)温める
生え際は塗った後、あぶら取り紙を貼り付ける
アルミキャップで熱を逃さない
(シャワーキャップ+ホットタオル+アルミキャップで入浴20分が最強でした)
それから根元は絶対に毛染め用のハケで塗った方が染まります!
髪の多い人や長い人は、ブロッキングして塗ると根元まで染まりやすいです。
髪の長さ、髪質で染めやすさが左右されますが
色が入るまでは(最初の3-4回目位まで)美容院で染めるときと同じ
作業工程を踏んだ方が入りやすいです。
一旦色がつけば、後はトリートメント的な使い方でOKかと。
色が少し落ちてきたら、週一で美容室のような作業工程を挟めば完璧です。
色つきを左右するのは熱だそうです。
温めるとキューティクルが開き色が付きやすくなるとか。
なのでお風呂で20-30分位浸かるのもOKです。
なお手袋はした方がいいです。爪に入ると石けんで洗っても数日取れません。
顔回りや首も色が付着しないよう、クリームを塗った方が安心かと。
それから黒髪やカラーした髪と白髪とでは、発色が違いますのでお気を付け下さい。
私は乾燥毛+髪が傷んでいる状態だったので、こちらを全髪に使うと
毛先がパサつくのが気になりました。
根元は艶も出てさらっとしていたので、4回目から毛先だけ
ナチュラルカラートリートメントを塗布しています。
そちらのクチコミはまた別途。
****2017.9.5追記****
使い始めて一年経ちました。
髪もバッサリ切ったので、長年の美容室でのヘアカラーで傷んでいた部分も
きれいさっぱり、なくなりました。
今は人生最高の髪質状態です。
とにかく髪にツヤがでたこと。
まさかこの年で天使の輪が出るなんて、思ってもいませんでした。
老けて見えないように気を使う人にとって
年を取ってからの髪のツヤは、ある意味メイクより強力です。
ただ一点、注意があります。
こちらのダークブラウンを使い8ヶ月を過ぎたあたりから
髪の一部がブルーに変色していることに気づきました。
問い合わせたところ
赤色が抜けてしまったのだろうということでした。
(原因は私の髪質のようです)
対策として、赤み強めなローズブラウンを
ダークブラウンに少し混ぜて使うことで解消しました。
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