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クチコミ
必要に迫られて久しぶりにNA○Sのケミカルのファンデーションを使う機会がありました。
ツルンとした仕上がりで肌を綺麗に見せてくれるので気に入っていますが、私の肌にはProvidaが一番合っています。
やっぱりProvidaの仕上がりが一番綺麗に見えるんですよね。不思議。
他のファンデーションと比較してみると、仕上がりの美しさと崩れた時の汚くなさ、何より一日中続く肌触りの良さと肌疲れのなさはProvidaが最高です。
まあまだ毛穴が目立たない年齢だし、今の季節3月〜6月は肌の状態が安定しているし、年間通して一番ベースメイクが楽な時期だからこれで満足しているのかもしれませんが。
ブルークレールのUV下地とMeowのMMUとの組み合わせが今の定番です。
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ハウシュカ→アンナトゥモール→Jane Iredale→100% pure→MIMCと放浪して戻って来ました。
どれも一長一短でリピートしているのはProvidaだけです。
色ムラが補正されツルッとした均質なサーフェスになります。
エクストラライトは一番明るいカラーなのですが、液剤の見た目がオレンジ色で最初はギョッとしました。
塗ってしまえばオレンジ色は発色しませんが、私の肌だと塗布直後は全体的にワントーン暗くなって少し赤っぽくなります。
ケミカルのベースのような何もかもを塗り潰さん勢いのカバー力、凹凸の補正力はありませんが、ノンケミカルにしてはカバー力があるのでは。
私は
ベースメイクでの重要度はパウダー5:チーク2:下地2:ファンデーション1だと考えてますし、カバー力の強いファンデーションは重過ぎて似合わないので、Providaくらいが丁度です。
水分&油分のバランスが程よく整い肌疲れしません。
合成界面活性剤が1種類添加されているせいか非常に伸びが良く色素カスが発生しない、他のベースアイテムとの組み合わせが図り易く、相性にハズレがないので出番が多いです。
ケミカルファンデーションの中にはアルコールなのか合成界面活性剤なのか原因は分かりませんが、目の粘膜への刺激が強くて目から汗が止まらなくなるものもありますが、コレは大丈夫です。
ヨレるのとカスが出るのが私は我慢出来ないので、いくら良成分でも結局は使わなくなってしまいます。
Jane Iredaleは色の展開が豊富で良成分なのですが、色素カスが発生してしまい、そしてくすみが出やすいので継続使用を断念中。
やっぱり界面活性剤が1種類は入っていないと"肌を美しく見せる”は叶わないのかもしれませんね。
ブルークレールのように非合成の界面活性剤を使っていると尚良し、★6つです。
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水:溶剤
アーモンド油:油剤、保護剤
バラエキス:保湿剤
ソルビトール:香味料、保湿剤、柔軟剤
セテアリルアルコール:油剤、乳化安定剤
セテアリル硫酸Na:合成界面活性剤、洗浄剤■■
エタノール:溶剤、可溶化剤、収れん剤▲
パルミチン酸セチル:油剤、保護剤
ベンゾインガム:天然ポリマー、接着剤
トコフェノール:酸化防止剤、V.E
クエン酸:キレ−ト剤、pH調整剤
ローズ油:香料、精油■
シア脂:油剤、閉塞剤
チャ葉エキス:保湿性、酸化防止剤▲
ラベンダー油:香料、精油■
アスコルビン酸:酸化防止剤、pH調整剤
アロエベラ液汁-1:保湿性、抗炎性▲
酸化チタン:顔料、紫外線散乱剤
酸化鉄:顔料、紫外線散乱剤
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スキンケアの後にブルークレールのUVラグジュアリーデイクリーム→コレ→Dr.ハウシュカのルースパウダーかMeowのMMUの順で使っています。
他にもパウダーは持っていますが、この組み合わせが定番。
Providaのファンデーションを1.5プッシュして手の平で顔全体に伸ばし、スポンジで均します。
もう少しカバーしたいな、という箇所は塗り重ねてまたスポンジで均して、その後にパウダーをパフでフェイスラインにはたき、小鼻の横〜頬にかけて一番綺麗に見せたい箇所はきのこ筆で仕上げます。
他の方も書いていらっしゃいますが、私もこの臭いはちょっと苦手。(´-ω-`)
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