クチコミ
もう3年くらいたちますけれど、当時使っていたリキッドファンデーションを落とそうとする時、必ずポロポロと角質のようなものがクレンジング剤に混じってたことがありました。
・・・はてな?こりゃ何じゃ。その後たまたまTVの通販で目にとまったこちらの製品にひかれてスターターキットを購入しました。試しにミネラル・ファンデに替えてみたところ・・・落とす時例のポロポロが出ない。基礎化粧品は同じものだし、クレンジング剤もずっと同じミルクタイプ。
あれこれ考えて、はたと思い当った。きっとリキッドの成分が悪かったんだ。シリコンか何かのせいで角質が乾燥して剥けたに違いない。すごいなミネラルって。皮剥けないし。今度からこれにしよう!!
・・・いやはや。思いこみとは恐ろしい。調子づいてそれから2年ばかり、ベアを使ってました。色展開が少なかった当時、フェアリーライト位しか合うもの無かったんですが。のちにブランドが資生堂の傘下に入るころから店舗販売がスタート。一気に色数が増えたためゴールデンフェアにスイッチ。メイク物のほとんどがベアで統一されていましたっけ。
しかしです。キャッチフレーズとは逆に、やたら手間がかかる。どなたかもクチコミしておられましたが、時間に余裕のある日じゃないと使えない(笑)。下地つけてファンデ、コンシーラーに仕上げパウダー、フェイスカラーにアイカラー、頬紅まで全て、いちいちクルクルトントン。一色ずつ蓋にとっては使ってしまうの繰り返し。そして最大の問題はブラシの品質でした。思えばただでさえ物理的刺激に弱い私の肌が、この2年ですっかり角質肥厚という名の武装を強いられました。
それが証拠に、昨年ファンデを柔らかいブラシでつけるコンパクト・タイプに替えたところ、肌が安心したのか、分厚かった角質が一気にぼろっと剥けてつるつるに変わりましたから。メイクのほぼ全工程であのごわごわブラシを使って掃きまくっていたんだから、当然といえば当然か。
ミネラルが肌に良い。イメージが先行した思いこみもあります。
考えてみたら、確かに石油由来の成分は入ってないけど、マイカなどの純粋な鉱石を除くと、あとは金属粉なんだよね。それでスキンケア効果と言われても・・・?
QVCでコメントしている女性アドバイザーの言動も問題ありです。不使用を強調している、タルクという成分を称して「ねっとりさすもの」とおっしゃる。大間違い。タルクは鉱石が原料の多孔質パウダーで、ベビーパウダーの主成分でもあります。多孔質ゆえに肌を乾かす効果があり、ファンデーションの成分としては適さない場合もある、というだけ。「この人、タルクとタールを間違えてるんじゃないか」と思った記憶があります。
ミネラル・ファンデーションは確かに肌には優しいものといえるでしょうが、過信は禁物です。ちなみに、現在の私はファンデーションや色ものを全てプレスド・タイプにもどして、結果メイク時間が3分の1になったことも付け加えておきます。ご参考までに・・・。




