女性ホルモン
2018/03/08

垂れは食い止められる!40代からのバストアップ術【基礎知識編】

文字サイズ

年齢を重ねていくことで、気になる体の悩みが「バストの垂れ」。これからバストが垂れていくのが怖いという方や、すでにバストが垂れてきて悩んでいるなど、色々な不安や悩みがあると思います。そこで、バスト美容サロンmamma spaの中村ひろ美さんに「バストの垂れ」について色々とお話を伺いました。第一回目となる今回は、バストが垂れてきてしまう原因や日々の生活の中で気を付けるべきことを教えてもらいました。

女性ホルモンの減少がバストを変える

「バストの変化や下垂については、バストの中にある乳腺や女性ホルモンの減少が大きく関係しています。また乳腺の活性度合いについても、女性ホルモンが関係しており、分泌が減少することで、乳腺も活力がなくなってきて胸が垂れるなど、バストに変化が起こっていきます。

女性ホルモンはハリやツヤうるおいを保つ働きを担っています。ですから、年齢とともに乳腺だけではなく、脂肪や皮膚の弾力、ハリなども同時に低下していきます。また、日常的には姿勢の悪さや筋力の減少も、バストの下垂には大きく関係しています」

バストの崩れは30代後半から

「女性ホルモンの分泌のピークは30歳前後といわれていて、そこから下降線をたどっていきます。ただ身体に大きな変化を感じ始めるのが、30代後半頃のため、この世代からバストの垂れが気になってくる方も多いですね。あとは妊娠や出産をすることもバストに大きな変化を与えますが、子育てが落ち着いて自分のことを気に掛ける余裕が出てくるのも40代頃の方が多いので、この世代にバストの下垂が気になるという方も多くなっています。

若い頃は何もしなくても肌もバストも、ハリやツヤがありますよね。しかし、その恩恵が、年齢を重ねるごとに失われていきます。若い人特有のムチムチとした身体つきから、30代後半からは、良い意味で女性らしい、しなやかさと柔らかさがある身体へと変化していきます。ただ、その柔らかさゆえにバストの型崩れも起こしやすくなっているのです」

まずは日中のブラジャーの見直しから

「私はバストケアのレッスンも行っていますが、ブラトップが主流になったここ数年は、生徒さんの半分くらいの方がブラトップを着用しています。授乳後のママ世代が、締め付けがなく楽ちんという理由でブラトップを使っていて、それが習慣になり、授乳が終わっても長い間ブラトップを着用している40代の方が多いのです。

しかし、ブラトップには揺れを防ぐ機能はついていないため、動いたり歩いたりする時のバストの衝撃に耐えることが出来ません。そのため、スポーツをする時や子供と遊び回る時には、しっかりと揺れをサポートしてくれるタイプを選ぶなど、TPOに合わせてブラジャーを選択できるといいですね。ブラトップは、おうちでゆっくりする時や生理前のむくみが出やすい時、ブラジャーをするのがきついという時に使うのがおすすめです。あとは日中動き回ることが少ない方や、一日中デスクワークの方などにも向いているでしょう」

40代以降こそナイトブラを

「柔らかさが出てきてしまって形が崩れやすい世代は、ナイトブラを着用することでも、バストの下垂予防につながっていきます。どちらかというと、ナイトブラは20代~30代前半くらいの年代の関心度が高いですが、若い世代は寝る時に大きく動き回る、寝相が悪いという場合でなければ、そこまで意識することはありません。バストが柔らかく型崩れを起こしやすい30代後半から40代以降の女性こそ、夜もしっかりサポートをしてくれる、ナイトブラを着用するといいですね。

ただし、着用していて苦しいと感じたり、就寝を阻害されるなど、自分に合っていないものは、かえって身体に負担を与えてしまうことがあります。日中のブラジャーと同様、自分に合うものを選ぶことが重要です」

姿勢が悪くてバストがキレイな人はいない

「バストが垂れてきたと悩んでいる方で圧倒的に多い姿勢が『猫背』の方です。パソコンやスマホの普及、子育てや家事などは体の前での作業が多いため、意識しないと身体が前に入りがちになってしまいます。だからこそ、姿勢をしっかりと正す意識が必要となってきます。

猫背になることで、バストを支えるために必要な土台となる大胸筋や小胸筋が萎縮してしまうため、そげ感や垂れ感がでやすくなってしまいます。まずは胸を開いて、肩甲骨同士を合わせるイメージで、姿勢を正す意識をすることから始めてみることが大切です」

食事は和食中心がおすすめ

「年齢とともに女性ホルモンが減少してくるため、女性ホルモンを補う食材を意識的に取り入れることもおすすめです。女性ホルモンと同様の働きをする効果が期待できる、大豆製品を積極的に摂取することはいいでしょう。また、大豆製品が豊富な『和食』もいいですね。

健康のためと同様、バストケアに関しても、食事は基本的にバランスよく摂取することが大切です。洋食文化が多くなったことで、年齢が高い世代の方たちも和食ではなく、洋食を口にすることが多くなっていますが、食事の見直しを行うことは、バストにも体にも良い影響を与えていきます」

次回は中村さんに、おうちでできるマッサージやエクササイズ方法を教えてもらいます。道具を使わずに、簡単にできるものばかり。是非チェックしてみてください。

お話をお聞きしたのは・・・

mamma spa
中村ひろ美さん

mamma spa代表
バスト美容家
オトナ女子のためのバスト美容塾・美ホルモン塾主宰
各種メディアにてバストケアを多数監修

リラクゼーションサロンにてトップセラピストとして多くの女性の施術を担当しながら、トレーナーとしてセラピストの育成・メニュー開発に携わる。女性の心身と向き合い、さらに自身の経験した女性ならではの不調にバストケアを通して変化を強く感じたことから、バスト美容サロンmamma spaを立ち上げ、バストケア・美容の普及に取り組んでいる。

こちらもオススメ!あわせて読みたい記事

@cosmeで関連キーワードの情報を見る

Page Top

ログインして便利に使おう!

A-Beautyメニュー
コスメティクス
ビューティメソッド
ヘルスケア
ニュース
共通メニュー
プレミアム会員登録
プレミアム会員解約
サービス一覧
会社情報
利用規約・ガイドライン
運営会社
ヘルプ
ヘルプ
お問い合わせ
カスタマーサポートブログ
アンケートにご協力ください
PC版@cosmeトップ
アットコスメ宣言安心してご利用いただけるサイト運営を目指して
× CLOSE