ヘルスケア
2018/10/05

【隔週金曜日更新】腸内環境を整えてアンチエイジングするホットスムージ―スイーツ

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エイジング世代の美容と健康に身体の内側から美しくなるインナービューティレシピを隔週金曜日にお届けする新連載。第3回目のお手軽美容レシピは「腸活」をテーマに、抗酸化作用や食物繊維の豊富な食材をメインにホットスムージー2品をお届けします。講師は大人気クッキングサロンインナービューティープランナー・栄養士の鈴木教恵さん。日々の食事を整え、内側から健康的に美しい毎日に、これからの季節にぴったりなレシピです。

「いつまでも美しい女性とはどんな人でしょうか?」
美しさの定義は様々ありますが、若々しく美しい人に共通することは「肌が美しいこと」ではないでしょうか。

「肌の美しさ」は「腸の美しさ」に比例します。そのため、肌の美しさを叶えるには、腸内環境を整えることが不可欠です。

腸内環境が良い人ほど便秘をすることが少なく、肌荒れの原因である有害物質をスムーズに排出することができます。有害物質の排出がきちんとおこなわれると、腸は食事からの栄養素をうまく吸収することがでるため、栄養が豊富な血液を体内に送り出すことができます。
血液を介し、全身の必要な栄養素が行きわたることで細胞が活性化され、肌ではターンオーバーが正常に行われます。そのため若々しく美しい肌がつくられ、アンチエイジングを叶えることができます。

腸内環境を整えることに加え、体内の「酸化」を防ぐ抗酸化作用の高い食品をとることもアンチエイジング促進させるポイントです。
今回のレシピは、甘い秋の味覚も楽しみながら腸内環境を整え、抗酸化作用の高い食材を使用した、からだに優しいホットなスイーツドリンクです。是非ご活用ください。

腸内環境を整える

食物繊維

水に溶けやすい水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維があります。水溶性食物繊維は、水分を含むとゲル状になって便の水分を増やし、不溶性食物繊維は腸の蠕動運動を促進し、便秘の解消に効果を発揮します。

腸活にオススメの食材

水溶性食物繊維…さつまいも、にんじん、りんご、海藻類、納豆など
不溶性食物繊維…おからなどの大豆製品、ごぼう、きのこ類など

発酵食品

今回使用した発酵食品は甘酒です。米麹を使って作る甘酒には乳酸菌が含まれ、腸内環境を整えることに効果的だと言われています。

オリゴ糖

はちにみつに含まれるオリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサになることで、腸内環境を整えます。

アンチエイジングに効く抗酸化物質

ビタミンACE

ビタミンACEとは、ビタミンA・C・Eを合わせた呼び方で、活性酸素を抑制する抗酸化作用を持つ美の成分としてご存知の方も多いのではないでしょうか?
秋が旬のさつまいもやにんじん、秋が食べごろのかぼちゃは、体内でビタミンAに変わるβ-カロテンが非常に豊富。若返りのビタミンと言われるビタミンEと、過熱による損失が少ないビタミンCも含まるためビタミンACEが揃いアンチエイジングを助けます。
β-カロテンは油と共に摂取すると吸収効率が上がるほか、過熱によっても吸収率を高める効果があります。寒い季節のホットドリンクはオススメの調理法です。

ポリフェノール

植物や果物などが外敵から身を守るために自ら作り出した、色素や辛み、アクなどの成分。
強い抗酸化力を持ち、活性酸素を除去するほか免疫力も高めます。

抗酸化にオススメの食材

アントシアニン…さつまいもの皮、ブルーベリー、赤ワイン
イソフラボン…大豆
ショウガオール…生姜
クロロゲン酸…さつまいもの皮、りんご、コーヒー、ごぼう
クマリン…シナモン

美腸!さつまいもとりんごの秋のスイーツホットスムージー

<材料>2人分

さつまいも(薄切り)…100g
りんご(薄切り)…100g
おからパウダー…6g
甘酒…大さじ1~2
生姜…3g
豆乳…300ml
塩…ひとつまみ

ピスタチオ…適量

栄養成分表示(1人分当たり)

熱量185kcal
たんぱく質7.2g
脂質4.2g
炭水化物29.9g
食塩相当量0.0g
食物繊維3.4g

➀ 鍋にさつもいもとりんごを並べ、塩ひとつまみと大さじ2の水を鍋肌から加えて蓋をし、さつまいもの甘さが出るまで弱火で蒸し煮する。(蒸し上がったら、トッピング用のさつまいもをよけておく)

② フードプロセッサー(又はブレンダー)に、➀と豆乳、甘酒、生姜、おからパウダーを加え混ぜ合わせる。

③ 鍋に②を戻し、弱火で50度程度に温める。

④ カップに注ぎ、さつまいも、ピスタチオをトッピングする。お好みで甘酒をかけて完成。

アンチエイジング!かぼちゃとにんじんの秋のハニーホットスムージー

<材料>2人分

かぼちゃ(1口大)…100g
にんじん(薄切り)…100g
おからパウダー…6g
はちみつ…小さじ1~2
シナモン…少々
豆乳…300ml
塩…ひとつまみ

クルミ…適量

栄養成分表示(1人分当たり)

熱量160kcal
たんぱく質7.5g
脂質4.9g
炭水化物22.1g
食塩相当量0.0g
食物繊維4.6g

➀ 鍋にかぼちゃとにんじんを並べ、塩ひとつまみと大さじ2の水を鍋肌から加え蓋をし、かぼちゃの甘さが出るまで弱火で蒸し煮する。(蒸し上がったら、トッピング用のかぼちゃをよけておく)

② フードプロセッサー(又はブレンダー)に➀と豆乳、はちみつ、シナモン、おからパウダーを加え混ぜ合わせる。

③ 鍋に②を戻し、50度程度に温める。

④ カップに注ぎ、かぼちゃ、クルミをトッピングする。お好みではちみつをかけて完成。

今日のレシピのポイント

(1)ホットのレシピですが、冷やしても美味しいレシピです。冷やす場合、甘さを感じやすくなるため、温かい段階で少し甘さ控えめにして頂くと美味しく仕上がります。
(2)さつまいも、りんご、かぼちゃの皮を剥いて使用しましたが、そのまま使っていただいた方が更の抗酸化作用を期待できます。お好みでアレンジして調理にご活用下さい

鈴木教恵

鈴木教恵

インナービューティープランナー、栄養士、栄養教諭二種、北海道フードマイスター、健康管理士一般指導員。社会人から栄養学の道に入り、現在栄養学校の大学生。インナービューティーダイエット協会のインナービューティーマスターとしてコラムの執筆やインナービューティー協会公式の1DAY講座、その他、インスタグラムにて栄養学に関する知識の発信をおこなっている。

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