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ヘルスケア
2019/06/25

大人のデリケートゾーンのケア方法。医師に聞くケア方法やおすすめコスメ、食生活をおさらい

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昨今デリケートゾーンに注目が集まり、ケア商品が増えてきているのは何故でしょうか?デリケートゾーンの良好な状態についてこれまであまり明かされてきませんでしたが、人々の美意識の向上や社会の風潮に伴い、どのような状態が望ましいのか、さらに放っておくと生じる不調や疾患などについても徐々に明かされてきています。

膣は顔や身体と同様に年齢とともに乾燥し、刺激に弱い状態になっているため、エイジング世代は日常的に専用アイテムを使用することが推奨されています。そして膣のお手入れに向き合うことは女性のQOL向上にもつながります。40代が見えてきた30代から更年期まっただ中という方々、そして更年期を終えた女性たちへ。全てのA-Beauty世代に知っておいていただきたいデリケートゾーンの基礎知識やケア方法などをさまざまな角度からご紹介をしていきます。

女性ホルモンとデリケートゾーンの関係について

更年期前後に感じるデリケートゾーンのお悩み

更年期を迎えるあたりから、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が一気に低下していきます。それとともに膣内の弾力うるおいも失われ、閉経後には女性ホルモンによって守られてきた女性器の老化が一気に進んでいくことに。そのため子宮内膜や子宮筋の委縮、骨盤底筋群の緩み、腟壁の乾燥や腟萎縮(萎縮性腟炎)、腟炎が起こりやすくなります。

セックスレスと更年期は関係がある!?

セックスレスによってオンナ度が下がり、女性ホルモンの分泌が減って更年期が早く訪れると思っている方もいるかもしれません。ですが、セックスレスであることが直接的に更年期障害を招くということはないといわれています。ただ、加齢とともに腟壁のコラーゲン量が低下することで腟が委縮して堅くなり乾燥しやすく、性交時には痛みをともなう人が増えてきます。そのため、どうしてもセックスレスになってしまうことはあるのだとか。また、セックスをする時には骨盤底筋群や腟周りの筋肉を使うため、機会がない人よりも筋肉などが鍛えられ、萎縮が抑えられるのではないかとも考えられています。

常在菌を大切に!

デリケートゾーンは優しく丁寧に洗浄して

デリケートゾーンには善玉菌と悪玉菌に分けられる、さまざまな常在菌が存在しています。清潔な状態を保つために毎日洗浄をしましょう。ただし、洗う時に菌作用の強すぎる石けんを使うと、膣を保護する常在菌まで殺してしまう可能性があります。そのためシャワーでそっと流すか、専用の洗浄剤を使うように心がけるのが◎。また、膣内は石けんで洗わないように気を付けてください。

デリケートゾーンも保湿が重要!

膣の洗浄以上に重要視してほしいのが「保湿」です。外陰部の炎症は、女性ホルモン減少による乾燥が大きな原因のひとつとなっているため、肌と同様にうるおいが必要です。できればデリケートゾーン専用のアイテムを使うのがベストですが、持ち合わせていないという方は外陰部の表面に1~2滴、化粧水美容液を使って保湿してください。この時も膣の中には塗らないように注意してください。

最近耳にすることが多い粘液力とは?

粘液の大切さについて

私たちの体は目や鼻、口など皮膚に覆われていない穴の部分には、涙や鼻水、唾液と粘膜で覆われた、粘液がうるおいを保っています。これらの粘液は体内に侵入しようとする細菌やウイルスなどの病原体から身を守ってくれる、目にゴミが入るなど何か異物が入った時には、それを絡め取って押し流してくれる、といった働きがあります。これは膣口や尿道口、肛門も同様で、膣から分泌される粘液(膣液)も、涙や鼻水と同じような役割を持っています。

日頃から、粘液力を高める意識を

膣まわりの粘液を乾燥させずに、粘液力を高めることが大切です。日頃のケアや食事、睡眠はもちろん、旦那さんや彼とのスキンシップやセックスも、老化のスピードをゆるめるためには重要なこと。パートナーがいないという方は、セクシャルセルフケアがおすすめ。女性は性的刺激を受けて粘液をしっかり分泌できると、更年期障害の予防や対策にもなるそうです。

トイレのビデを使用する時には注意を

生理中も普段もビデはなるべく使わないで欲しい……。と話してくれたのは産婦人科医の宋美玄先生。その理由は膣内の常在菌を洗い流さないで欲しいからなのだそう。ビデのノズルがどこまで清潔かわからないため、利用時には注意が必要ということです。おりもののふき取りや生理時の不快感がある時にはデリケートゾーン専用シートや、赤ちゃん用のおしり拭きシートでやさしく拭き取るのがベター。

他にも宋先生にはデリケートゾーンを快適にするために三種の神器を教えてもらいました。

デリケートゾーンのケアアイテムを紹介

最近では膣ケアの注目が高まり、デリケートゾーン専用のアイテムも増えてきています。その中でもA-Beauty編集部が厳選した、40代におすすめの商品をご紹介。

トレスマリア ソープ
トレスマリア ソープ
トレスマリア
容量・本体価格 180g・3,800円
発売日 2017/7/7

国産のシャクヤクコンプレックス配合で、日本製にこだわった一品。合成着色料や紫外線吸収剤、石油系界面活性剤など7つの無添加を実現したアイテムです。においの元となる汚れや古い角質などを洗い流し、ムレや不快感を和らげてくれる効果も◎。

カレンドラ ケアクリーム
カレンドラ ケアクリーム
ヴェレダ
容量・本体価格 25ml・1,400円
発売日 2012/5/18

ミツロウやゴマ油を配合し、かゆみなどのトラブルから肌をケアしてくれる『カレンドラ ケアクリーム』。顔やボディからデリケートゾーンまで使用ができるので、これ1つ持っていると安心です。こっくりとした濃厚なテクスチャーが特徴的。

デリケートハイジーンソープ
デリケートハイジーンソープ
ARGITAL(アルジタル)
容量・本体価格 250ml・2,600円
発売日 2013/12/25

海洋性ミネラルや保湿成分をたっぷり含んだうるおうグリーンクレイに、イタリアの天然水と浄化作用の高いニアウリ葉油などの植物成分を配合した、100%天然由来のソープ。デリケートゾーンのにおいやトラブルの原因をやわらかい泡でつつみこみます。

サラサーティ コットン100
サラサーティ コットン100
サラサーティ
価格 28個・230円 / 36組x2枚・500円 / 52個・オープン価格 / 56個・420円 / 112個・780円
発売日 2016/10/13追加発売

100%天然コットンでできたパンティライナー。肌へのいたわりを考慮して、シートには接着剤を使わず水だけで繊維を編み込む製法を採用。また、繊維の毛先が丸くなっているので、肌に触れてもチクチクせず、肌が敏感になっている時でも使いやすいアイテムです。

ソフィ Kiyora
ソフィ Kiyora
ソフィ
価格 62枚 / 72枚 (オープン価格)
発売日 2018/10/2追加発売

5つのフレグランスに無香料を加えた、6種類を展開しているパンティライナー。通気性にすぐれたシートは、つけたときの心地よさはもちろんそのリッチな香りも好評。天然成分配合のラグジュアリーなフレグランスで、身も心も快適になれるはずです。

さら肌さらり 吸水パンティライナー
さら肌さらり 吸水パンティライナー
ナチュラ
容量 36枚 / 40枚 / 44枚 / 50枚 / 60枚 / 72枚 / 80枚
発売日 2017/10/1追加発売

おりものはもちろん、尿漏れにも対応している吸水パンティライナー。不意に力んだときでも安心のすぐれた吸水性で、サラサラな状態をキープ。さらに、高い通気性と消臭効果で、ムレやニオイを防いでくれるので、ストレスなく活動できます。

粘液力を高めるための食べ物

膣をしっかり洗浄することや保湿はもちろん大切ですが、粘液力を高めるためには毎日摂取する食べ物にも気を配りたいところ。普段、添加物の多いものや、冷たいものをたくさん摂取しているという方は注意が必要です。肌や体だけでなく膣周りの健康も維持できなくなってしまうため、日頃からバランスのとれた食事を基本にしていきましょう。その中でも粘液力を上げるための、おすすめ食材が下記の通りです。

・まいたけ

皮膚や髪などの老化予防に効果的なビタミンB2や、鉄分などが豊富なことで知られている、まいたけ。グリスリンという、粘液力を高めてくれる成分も豊富に含まれています。

・海苔

海苔には、海苔ペプチドという皮膚の安定化を促す効果がある成分が入っています。膣まわりの粘膜や皮膚の健康を維持する効果もあり、粘膜の分泌をサポートしてくれる働きが。

・ブロッコリー・ブロッコリースプラウト

含有する成分を見ると、まるで薬草のようなパワーを持っているブロッコリー。とくに芯の部分や、スプラウト(芽)の部分には、抗酸化力の高いポリフェノールが豊富に含まれていて、膣周りの若々しさを維持するためにも有効的です。

・大豆・大豆製品

女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをしてくれる、イソフラボンが含まれる大豆や大豆製品も、積極的に摂りたい食材のひとつ。女性ホルモンのバランスが崩れると粘液の分泌も低下し、膣の乾燥や萎縮にも繋がっていきます。


・味噌や醤油など、発酵調味料

免疫力をつかさどる腸内環境を整える働きのある、発酵調味料。体の中から粘膜や粘液分泌をサポートしてくれる効果があります。とくに、昔ながらの伝統製法で造られている、味噌や醤油といった発酵調味料がおすすめ。

デリケートゾーンのケアアイテムを紹介

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