2020/05/21

自分を格上げしてくれる「青」。カラーセラピスト関口まゆみさんの色の使い方

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定期的に「シャキッ」とする色を使う

美容というのは、同じ「きれいでいたい」「きれいになりたい」という気持ちでも、年代によってテーマや目標が変わっていくものなのかもしれません。

10~20代前半は「可愛くて人気のあの子みたいになること」や「好きな人に好かれること」がモチベーションを高めていたし、20代後半~30代は「理想の素敵な大人像」や「憧れのきれいな人」がモチベーションになっていました。

40代の今は? と聞かれると、これが難しい。

モチベーションを上げるスイッチが入っても、なかなか長続きしないのです。そう気づいてから、私は定期的にシャキッとする色を使うことにしました。

格上げしてくれる「青」

シャキッとする色を使うーー。それは、「青」を身につけること。

例えば、青のトップス、ワンピース。デニムのブルー以外で、きれいめデザインだともっと効果的。涼し気な青がクールな品の良さを演出して、いつもより格上げに見せてくれます。

鮮やかな青だったら白や明るめのベージュと合わせると◎。さわやかで軽やかな印象に。水色などの淡い青だったら、メリハリをつけてチョコレートブラウンや濃紺などと合わせると、すっきり見えますよ。

濃い青やネイビーは、スリムに見えるといううれしいおまけつき。下半身を細く見せたい場合は、ボトムスに使うといいですね。

コスメの場合は、アイシャドウだと20代後半以降難しくなるので、それ以外のアイテムがおすすめ。カラーマスカラネイルカラーなど。ほんのちょっとの面積なのに、付けたところが明るく感じます。

もし、「ブルーのアイシャドウがしっくりこなくなったかも?」と感じていたら、まず青やネイビーのカラーマスカラを試してみて。

マスカラは、コスメの中で唯一「肌に触れない色」。パーソナルカラーを一番気にしなくていいアイテムだと思います。「青なんて使ったこと無いし…」と初めて使うときはドキドキするけれど、黒いまつ毛に重ねると「思ったより目立たない!」と感じるはず。光に当たるとブルーがはっきり分かりますよ。

ほんのちょっとの面積だけど、目元を明るく季節感のある演出をしてくれます。

長年パーソナルカラー診断を仕事にしていますが、似合わない青を身につけると、微妙にピントがボケた写真写りのような見え方になる場合も。ですが、似合う青を身につけると、目鼻立ちやフェイスラインがキレイに見えたり、黒目が引き立ったりします。

「目鼻立ちがはっきり」「フェイスラインすっきり」「目力アップ」。

ほら、青の効果がわかると身につけないわけにいかないでしょう? それに青は若々しさを演出する色でもあるんです。

「青」は自分の理想に近づけてくれる

そういえば、青という色は世界で一番愛される色なのだそう。人は青という色から、広くて大きな空や海をイメージして、決して手に入らないこの色のスケールの大きさに憧れを抱くのだとか。カラーセラピーの世界でも、青は「理想」を意味する色です。(ドラえもんがずっと愛される理想のロボットなのは、青いことが理由の1つかも?)

あなたの「理想」にちょっとだけ近づいて見える青。きれいになりたい気持ちをクールに刺激してくれる青。

最近、気持ちがシャキッとしないなと感じていたら、まずはクローゼットやメイクボックスの青いアイテム、探してみるところから始めましょうか。

執筆/関口 まゆみ
編集/アットコスメ編集部

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