CCクリームの色味も自然でそれも手伝ってかナチュラルな仕上がりになり満足しています。
ですが、乾燥のため笑うとちりめん皺が若干(笑)
美肌とか以前に、この半年で10キロ太り、顔がふっくらしてきた事の方が何よりもうれしいかも。
ガリガリの頃は頬までげっそりとして実年齢よりも老けて見られたこともあり一時は本気でヒヒアルロン酸注射を考えていたくらいでしたから。
健康的に太れてホントに良かった☆ たまに写真にとって自分自身を客観的に見つめるって大事ですね。
2012年初購入と酷評を最後に遠ざかっておりました。少し辛口ですが今回初めて美ログにも記録を残していこうかと思います。
普段のパウダーはクレドのプードルかエレガンス派です。
せっかくのプレストパウダーなのになぜもっとコンパクトにできなかったのでしょう?
ルネサンス時代のわざとらしい成金みたいなケース、なんとかならないんでしょうか?(笑)
ピンクにどでかい天使ww(ミラコレ信者たちにとってはそこが良いんでしょうけどね)
店頭のテスターを見ただけで思わず吹き出しました。
取り出す時非常にこっぱずかしいです。
2013年版のがまだシックでまともだったような記憶が。年々安っぽくなるイメージで、
そこが残念ですね。
中途半端なデカさ加減も相変わらずで、改善されてないようです。
と、色々ケチをつけているものの、今年のミラコレは過去に使ったものの中で一番良かった。
かさ張りますが、ギリギリ携帯できるプレストタイプなのも良い。
パフを使うと白くなりすぎて老け顔になるので、わたしは大きめの灰リス毛(資生堂 the メイキャップ)でできたブラシか粗光峰の山羊毛のブラシ(白鳳堂Sシリーズ104)を含ませ、クルクルしながら徐々に全体に重ねていき、目元と口元は保湿力のあるコンシーラーを使いわけながら厚塗りにならぬようナチュラルに仕上げるように心がけてます。
わたしは2年ほど前からファンデーションをしなくなったので、ベースは保湿力に優れたUVベース(ローズ系、ピンクベージュ寄り)の後に即お粉を使っています。
付け過ぎは老けた印象になるだけでなく、乾燥にも繋がるので、限りなく薄付きを意識して。
こちらのお粉は崩れにくさにおいては優秀なので、もしも使えない場合はTゾーンのテカリ用に使おうと購入したものです。今年のタイプは思いの外感触も悪くなかったです。
毛穴レスなお肌を実現します。
つけたては白いですがしばらくすると綺麗に馴染みます。
しかし、やはりね、、、
長時間使用だと目元、口元がピリピリしてきて乾燥のサインが現れるんですよ。
ちょっと油断して付け過ぎると目元、ほうれい線などは粉っぽくカサカサする感じは歪めません。
崩れにくいお粉ほど乾燥はつきものなので仕方ないとは思いますが、わたしのような特に年齢を重ねた乾燥肌、混合肌、ツヤ肌が好みの場合は、年間を通しての使用には限界があるのかな?と感じております。
ひたすら崩れにくく、マットな仕上がりなので乾燥しやすいお肌には春夏向きのお粉と言えるでしょうね。
色々言いましたが、ケースを除いては、総合的には良くできたパウダーなので季節やシーンで使い分けていきたいです。
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