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うたかたの恋

うたかたの恋



ドイツ・ウィーンに行ってきました。
この旅行で感じたこと
私は私自身であり、それ以外の何者でもなく、また、つまらないことに縛られて生きるくらいなら、その時が来たら、覚悟を持って自分の足で歩むべき
世界は広いですでも自分の瞳に映る世界はとても狭い
何に価値を置いて生きたらいいのか、生活するということと生きるということは全く違い、生活できても生きているとは言えなかったり1度の人生、慎重に歩む必要が果たしてあるのだろうかと考えさせられました。
そうそう、題名のうたかたの恋ですが

マリー・ヴェッツェラと皇太子が心中したと言われる、マイヤーリンクへ行きました。
恋には色々な恋があると思います。
山火事のように激しく燃え上がる恋や、穏やかな暖炉のような恋。私の今の恋は後者です。でもちょっと前まで、本当に前者のような恋をしていました。ちょっと懐かしくもあり、また、胸が苦しくなりました。全てはタイミングなのだと思います。ちょっとずれてたら、心中も起こらなかったかもしれない。また、私たちも本当に心中していたかもしれない。
地に足がついてなくても、私はいいと思います。心さえあれば



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