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「クマ」の種類で、お手入れは変わる! ①「青グマ対策」篇

「クマ」の種類で、お手入れは変わる! ①「青グマ対策」篇

こんにちは鶴見です( ̄▼ ̄*)
急に寒くなってきましたねー。冷え性にはつらい時期です。
さてさて、
本日は、研究内容から少し離れて、お肌の豆知識などいかがですか?

寒くなったせいか僕の周りでも、
「目の下にクマが~~!!(泣)」と、打ちひしがれている女性がたくさんいらっしゃいますが、
皆さん!最近「クマ」気になりますせんか?

この「クマ」、実はその原因によって、3つの種類があるんです。

●「茶グマ」
●「黒グマ」
●「青グマ」
と、名前だけ聞くととても可愛いのですが、
女性にとっては可愛いなんていっていられないですよね。

そこで、3つの「クマ」別、原因と対策方法をお伝えしてみようかなと思います。
美肌メニューも紹介しますから、チェックしてみてくださいね。

まずは、「青グマ」

疲れがたまっていたり、睡眠不足のときに血行不良が原因で青黒く見えるのは「青グマ」です。

●パソコンをずっと見続ける仕事で目を酷使している。
●睡眠不足が続いている。
●冷え性
●貧血気味

など、思い当たる方は、「青グマ」の可能性大。

血行を良くするためには、たとえば蒸しタオルなんかはオススメ。
お風呂にゆっくり入って、体ごと血行を高めるのも効果的です。
(42℃での入浴は前回お伝えしたHSPを増やしてくれますしね♪)

貧血対策としては、鉄分が豊富な食材を取ることも大切!
その代表格が、レバー!!
レバーには血液中のヘモグロビンを作るための栄養がたっぷり含まれているうえに、脂が少ないのでダイエット中の方にもうれしい食材です。
でもレバーが苦手という方は、こちらなどいかがでしょうか?


★☆モロヘイヤとにんにくのクレオパトラスープ(^_^)☆★

クレオパトラが、その美しさを保つために食していたといわれるモロヘイヤは、食物繊維が多く、カリウム、カルシウム、鉄分など、ミネラルも実に豊富。美肌によいといわれるカロテンは野菜の中でトップクラスの含有量を誇ります。また、代謝アップによいビタミンBも入っており、ネバネバは整腸&潤腸作用があり保湿効果まで期待できます。
そこにビタミンCが豊富なじゃがいもと代謝アップ、殺菌作用、疲労回復効果の高いにんにくを加えました。
秋から冬場にかけてオススメのスープです。

http://www.saishunkan.co.jp/domo_community/pages/beauty/plusd/201210vol13/page2


次回は、「茶グマ」についてレポート、がんばります!


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