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ライン使い? 集中ケア?  40歳からの冬対策、乾燥に負けない潤いとハリを

ライン使い? 集中ケア? 40歳からの冬対策、乾燥に負けない潤いとハリを

11月に入って急に寒さが本格的に。
年齢を重ね、乾燥や紫外線からの刺激に繊細になっていく肌だからこそ、この季節はいつものスキンケアで済まさないことが大切。そんな中朗報なのは、今年の秋冬は優秀なエイジングケアアイテムが豊作だということ。数あるアイテムの中から自分の肌と相性がいい物を選べるチャンスでもあります。今回は、編集部が試したエイジング世代注目のアイテムをレポートします。

「ライン使いで 徹底的にエイジングケア!
ほうれい線や弾力不足の原因「欠陥酸素」へアプローチ」



肌の悩みが深刻になる大人の肌に向けて作られたオルビスユーから、この秋発売されたのがアンコールシリーズ。オイルカットとは思えない濃密な保湿力と、年齢肌特有の悩みであるハリを徹底的にケアするエイジングケアライン。

化粧水、昼用保湿ミルク、夜用保湿ジェル…この中で編集部が気に入ったのは、まるで美容液のようなトロみのあるテクスチャーのアンコールローション。これ1本だけでもしっかりと潤いで満たしてくれる心強い味方。


20代・30代と違い、乾燥や紫外線のダメージを受けやすいエイジング世代。いつまでも艶やかでハリのある肌ををキープするには「インナー酸素」を活性化させることが ポイント。このローションには、そのインナー酸素へアプローチしながら、濃密な潤いを与えるHSP含有酵母エキス、D.N.A.ヒビスエキスが配合されています。

リッチなテクスチャーだから、パシャパシャと使うのではなく、丁寧にゆっくりと顔全体へなじませるのがおすすめ。手のひら全体で包み込むようにハンドプレスすることで、保湿力をより体感することができるはず。年齢のサインがでやすい、額・目元・口元は特に念入りに。

肌をたっぷりと潤いで満たしながらも、ベタつかない使用感はさすがオルビスです。




「植物の力でうるおい弾力肌へ
使い続けるほどに変化する水分と油分の絶妙バランス」



エイジング世代は、女性ホルモンの急激な変化や低下によって、20代・30代と比べ肌質や肌悩みが変化することが多いのだとか。特に、気をつけたいのは油分の低下。「昔はオイリー肌で乾燥とは無縁だった」という人も40代・50代に差しかかり乾燥に悩まされることも。


10月に発売された、ヴェレダのイブニングプリムローズ ファーミングコンセントレート、そんなエイジング世代の女性に向けて開発されたオイルイン美容液。乳液のようになめらかなテクスチャーは、肌にとろけるように馴染む心地よい塗り心地。植物オイルが贅沢に配合されており、しっかりと潤いを与えてくれます。この美容液に使用されているのは、古くからメディカルハーブとして愛されてきた月見草。乾燥や肌荒れからやさしく肌を守ってくれます。

海外では、月経前の不調など女性ならではの悩みのケアにポピュラーな月見草オイル。日本ではまだまだ浸透していませんが、植物ならではのダイナミックで優しいアプローチは注目を集めています。女性ホルモンの低下で揺らぎやすくなった肌には、オーガニックコスメのやさしさとパワーが強い味方になってくれそう。エッセンシャルオイルで作られた上品で深みのある香りも、心地よいスキンケアの時間へ導いてくれます。

化粧水+美容液として、洗顔後に適量をそのまま顔全体に使用してもよし。今使っている化粧水の後の集中美容液としても使える便利な1本です。

エイジング世代にとって大切なのは、なんといっても保湿。乾燥から肌を守ることで、シワ・たるみなどあらゆる肌の悩みをケアしてくれます。今回紹介した2点は、保湿+αで肌をピンと上向きにしてくれる注目のアイテム。乾燥だけでなく、ハリ・弾力不足を感じた方はぜひチェックしてみてくださいね。


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