22562views

NARS大特集☆ドライでもウェットでも♪デュアルインテンシティーアイシャドーを解説いたします!その1

NARS大特集☆ドライでもウェットでも♪デュアルインテンシティーアイシャドーを解説いたします!その1

前回の記事から始まりました~~☆
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆
デュアルインテンシティーアイシャドー
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆

税込¥3240 

ただの美しい色のシャドウとは違います。
そのままの乾いたシャドウと、軽く湿らせたブラシでのシャドウと1つで2色楽しめます♪
そのまま「ドライ」でまぶたにのせても良し。
湿らせたブラシで「ウェット」でより鮮やかな発色&濡れたような艶を出しても良し!

専用ブラシが別にあります。税込¥4212とお安くはないのですが、とっても使いやすいのと「ドライ」「ウェット」の発色を十分楽しむにはあったほうがいいかなと思います。^^
このブラシがあれば、失敗知らずで1つのシャドウを簡単にグラデーション出来ますから。
ブラシについての詳細は前回の記事をごらんくださいませ。

↑トップの画像は光をあてた時なのですが、
室内ではこんな感じに見えます。^^
それぞれ白い紙の上に出してみました。
1928は白にごく近い色なので、全然分からないですね^^;
今回もまた、なるべく大きな画像でウェットとドライを両方比べたものを載せていきます。お店で実物を見る前に、具体的にイメージしていただけたら嬉しく思います♪

★あなたの似合う色が分かる!無料パーソナルカラー診断★
https://www.cosme.net/html/spc/personal-color/index.html

***色の解説に関してのご注意********
私の記事では、白い紙の上にコスメの色を出してそれぞれ撮影しておりますが、これは色の雰囲気が分かりやすいようにするためです。
コスメの色を判断する際は、肌の上や唇、まぶたの上など実際使う箇所で色を見て決めています。色の映えや、パールやラメなどの光り方、角度によっての色の変化などを見ながら、パーソナルカラーで「特にお勧めしたいタイプ」を載せています。
※私の肌や唇の上に色をのせた画像ですと、どうしても私の色の影響が出て見方が変わることがございますので、色を比較する場合や、白っぽい色のみ載せております。ご了承下さい。
*******************************


ドライとウェット。
ウェットの方が光沢がかなり強まります。
思いっきり色の厚みを出したいときは、指先を少し湿らせた状態でとることも可能。
ガッとインパクトある目元にするときはいいかも。
色の出方が自在に調整できるのは、ウェット/ドライ両方使えるシャドウならでは♪ですね。


▼1925 おすすめは春と秋タイプさん!
陶器のようになめらかな白。
白に一滴だけピンクベージュを足した様な肌なじみの良いこの色は、ドライで使えばまぶたに自然にとけこみます。
ウェットで使えば陶器のような光沢が生まれ、「白をアクセントカラー」として使うということも可能。どんな色ともマッチするイエベさんのホワイトです。


▼1926 おすすめは春と秋タイプさん!
繊細なピンクピーチ。
正面から見ると、やや落ち着いた雰囲気のあるピンクピーチ。
角度を変えて見ると、ピンク色の光が増して見えて女性らしさや華やかさが強まります。
「女性らしく見せたい」と願うイエベの方にとって、柔らかい印象を与えるこの色はすごく使いやすいのでは^^ ブラウンのライナーと合わせて自然かつフェミニンに☆


▼1927 おすすめは20代後半以降の秋&冬タイプさん!
メタリックなシャンパンベージュ。
珍しいのですが、秋&冬の両タイプさん向きです。
ドライで使うとベージュが強く出て、ウェットで使うとグレージュ(グレイとベージュの中間)のような色になります。
(グレイが強く出るのは、濡らすことでシルバーの光が強調されるから)
「媚びない、クールな光を包んだベージュ」といったイメージで、女性から見てもかっこいい女性の色。柔らかさよりも、知的で個性的・・・そんな現代女性のシャドウです。


▼1928 おすすめは夏と冬タイプさん!
虹色の輝くエレクトリックピンク。
一見、白。でも角度を変えると淡くピンクに輝くシルバーホワイト?
指先に取ると微細なキラキラを含んだ淡いピンク色で、そのまままぶたにのせると青みのピンク色に変身☆これは・・・!!欲しいーーーー!!と感動したシャドウです(笑)。
カワイイだけでなく、アラフォーの私には「目元を明るく見せてくれる色」として大活躍しそうです。
*************************
あと8色ございます☆
それぞれ「WET」と「DRY」を比較して見ていきたいと思います~~
次回は1929~1932の4色です。こんな色たちです↓
ピンクシルバー、バーガンディ、トパーズにシルバーグレイ・・・
程良く色づく、大人っぽい光沢のあるシャドウ・・・そんな印象の4色です。^^


このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(2件)

  • こちらでローラメルシエのベイクドアイカラーの記事をみてから、目元を明るくする薄ピンクが気になり☆他にボビイブラウンのスティックと、ディオールショウモノと、このNARSとで迷い中です
    パーソナルカラー診断してもらってからと思いましたが、マンツーマンは瞬間完売でしたよね!次まで待てず色々試そうと思います

    0/500

    • 更新する

    2016/2/4 16:01

    0/500

    • 返信する

  • 今年も楽しく拝見し、とても参考にさせてもらっています☆
    瞼用のコンシーラーとか使わなくても、瞼が明るくなるような夏タイプの淡いピンクを探しているのですが、できれば持ちがいいのがいいなぁ…なんて(笑)
    こちらの商品は、ウェットだとドライより持ちが良かったりするのでしょうか。

    0/500

    • 更新する

    2016/1/27 20:08

    0/500

    • 返信する

アイメイク カテゴリの最新ブログ

アイメイクのブログをもっとみる