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CA流眉毛の描き方。眉毛は使い分けよう!

CA流眉毛の描き方。眉毛は使い分けよう!

ネイホウ!香港在住のCA、空飛ぶイラストレーターことmanikoです。

今日は顔の1番重要なパーツについて説明していきますね。

顔の額縁と言われるように、メイクで顔の印象を決めるのは、ずばり眉毛です。

しかし、皆さん眉毛の描き方ってどうされてますか?実は眉毛の悩みって同僚からもよく聞くんです^_^;
自分のオリジナルの描き方一つしかないって人、けっこういるんじゃないでしょうか。


manikoは3種類の眉毛を目的に応じて使い分けています。

まず、眉毛の描き方の基本をおさらいするよ!
基本の眉毛の長さは、小鼻と目尻をつないだ線までが理想と言われてます。
眉毛が落ちる位置については、manikoは骨格に沿って自然に描けばいいと思ってます。
目と眉毛、どちらを先に描くかというと、濃いメイクの時は目から。薄いナチュラルな時は眉毛からをオススメします。いきなり目からメイクすると、バッチリメイクになりがち。

次に、眉毛にどんな種類があるのかについて。
濃さと長さは変えますが、簡単に言うとこんな感じです。
Manikoはお仕事の時は、②と③を使ってます。目のメイクが濃い時は、眉毛も濃い目で、きもち基本より長めの方がバランスが良く、プロフェッショナルに見えます。

しかし、manikoは普段はカジュアルな服が好きなので、休みの日は①のように、太くて短く、あまり濃くない眉毛を描いてます。
違いわかるかな?
オススメは、眉毛は自分の顔の系統に合った形を選ぶということ。
Manikoの顔は、自分で言うのもなんですが、かわいい系です。そういう人は、太くて短く先が細い眉毛が似合います。濃さは普通か、manikoは薄いのが好みです。
こういう顔は、つけまつ毛やマスカラのバッサバッサの目も似合いますが、manikoは彼に会う日以外は、面倒だからオフの時はアイラインしか引かないです^_^;

あなたの顔がカッコいい系なら、②を基本に描いてください。色っぽい系なら、③。ナチュラル系なら、④。
後は、好みで長さや濃さを調節していきましょう。やはり自分の顔に合った眉毛は、あなたをより魅力的に見せてくれます。
自分で自分の顔の系統が分からない時は、2人ぐらいに「私の顔って、かわいい系?かっこいい系?色っぽい系?ナチュラル系?」って聞いてみるといいですよ。印象って不思議なんですけど、ほとんどの人があなたを見て3秒ぐらいで同じ印象を持ちます。

実際、manikoは道具は4種類ぐらい。ペンより描きやすいので、manikoは筆を使ってます。
色はブラウン。特に、エレガンスの眉毛ブラシは秀逸!もう何年も使ってます。

アウトラインを軽く引いて、方向を調整し、中を埋めて描いていきます。眉頭はブラシで鼻筋の方向へ薄くぼかします。くっきり濃くしすぎないのがポイント。
最後に眉マスカラで、毛並みを整え、髪色に合わせて色を調整します。

良かったら参考に、お仕事とプライベートの描き方を変えてみるなど、新しい眉毛に挑戦してみてね!

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