1日の始まりはここから。
真っ白なキャンパスに、輝く太陽を描くように。
大切な人への手紙に、一筆に想いを込めるように。
健康的で艶やかな素肌に、丁寧にファンデーションをのせていく瞬間。
今日の始まりの自分と向き合う、とても大切なシーン。
広島の熊野筆の中でも最も歴史の深い「ほうこどう」
こちらの筆の中でも、ファンデーション用に仕立てられた筆が素晴らしいことに感動しました。
毛そのものの質が高いので、肌へ摩擦をかけることなく、ふわふわとファンデーションが肌へ馴染んでいきます。
敏感肌の方にもお勧めできます。
私は、スキンケアで素肌を整えたら、パウダーファンデーションをのせるだけ。
下地アイテム無し、油性ものはメイクアップには一切使わない主義。
とてもナチュラルな仕上げですが、薄付きにすると素肌っぽく見えすぎてしまうし、濃い目にするとムラになりやすかったり。
肌の調子によっては上手くパウダーがのらなかったり。
でもこの筆と出会ってからは、パウダーがムラなくしっかりと密着し、パウダーファンデーションなのに持続性が高くなり、毛穴も目立たなく仕上がります。
この筆の優れている点は、リキッドファンデーションなどの油性用にも使えること。
ファンデーション用のスポンジが不衛生だと肌荒れの原因にもなるので、衛生面も気になりますが、使用後はティッシュで軽く汚れを落としておけば、月に1回洗うだけでいいとのこと。
面倒くさがりの方や、忙しいママ美容にはありがたいことです。
大人の女性なら、スキンケアやメイクアップにも、丁寧に美しく、を心掛けたいものです。
そこには「本物」であるがこそ為せる技が光るのだと思います。
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