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複雑な大人のニキビとの付き合い方

複雑な大人のニキビとの付き合い方

毎年、春先から初夏にかけて
(4月末~5月頃)
ニキビに悩まされます。

引き金は「筍の食べ過ぎ」。
https://www.cosme.net/beautist/article/509940

さらにGW前の繁忙期が重なって
睡眠や生活のリズムが乱れ、
追い打ちをかけるんでしょうね。

普段は圧倒的に“敏感”や
“アトピー”に悩む肌質なので、
正直これまでニキビは共感しにくい
お悩みだったのですが…。

この時期ばかりは、“自分ごと”として
スキンケアやサプリ、食習慣などを
本腰入れてアレコレ試します。

で。
「やっぱりいいな」と、
毎回最終的にたどり着くのがコレ。
ペアアクネリキッド治療薬です。

一見化粧水のようですが、
れっきとした第二類医薬品
ニキビの原因菌を殺菌すると同時に、
炎症を鎮静し、角栓の詰まりを防ぎ
さらに角栓の原因の1つである
乾燥もケアするという、多機能さが◎。

ニキビ系のアイテムにしては
あと肌がしっとり整いますし
化粧水感覚で使えて、炎症が気になる部位に
コットンパック出来るのもうれしい。

あくまで個人の感想ですが、
コレを使うと、赤みを帯びた炎症エリアや
ポコンと盛り上がったニキビの
鎮静が早い気がしています。

とはいえ。

大人ニキビの要因は、まことに複雑。
ホルモンのバランスや
ストレスも深~く関係しています。

究極的に言っちゃうと、
「ストレスの根本が解消されない
 限りは、完治が難しい」

そして、それこそが、
最も難しい(不可能に近い!)わけで。

ここ数年間、
春先ニキビとつきあってみて
1個だけ発見があったとしたら。

「おっと、今年もニキビの季節か。
 さー、ニキビケア試しますか」
と思うようになってからのほうが、
治りが早い気がする……少なくとも
憂鬱な時期を、案外サクッとやり過ごせます。

ニキビが出来ると、
何となく触っちゃったりとか、
髪の毛で隠そうとしたりとか。
ファンデを重ねちゃったりとか。

(↑コラーッ! やったらダメって
 何度も自分で書いてるじゃんか!)

でもねえ、ダメって分かってても
「やっちゃう」んですよ。人情として。
経験してしみじみそう思います。

一方、それで解決しないのも
これまた事実なわけで。
だとしたら、ちょっとだけ
「気持ちの方向性を変えてみる」と
少なくとも、悪化スパイラルに陥る
ストレスは軽減するのかな…と思ったりしています。

言うは易しで、難しいんですけどね。
(私はたまたまこんな職業なので、
 ニキビも仕事にしちゃえるんですが)。

真面目で頑張っている女性ほど、
ストレスからニキビに悩まされる側面もあるはず。
皆さんにとって、何か上手な
“気持ちのスイッチ”が見つかりますように…☆


ペアアクネリキッド治療薬 120mL \1,480 (税抜き) 第2類医薬品 /ライオン





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