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こんにちは！
ゴハンこと上村です。
今日は「好きに食べているのに太らない人と、太ってしまう人の違い」についてお話しします。
結論から言うと、それは「脳」の違いです。
太る人は、食べても食べても満たされない脳になっているのです。
では、どうして満たされないのか？最大の要因は「感じる力」が弱っているから。現代は考えすぎて、感じることを疎かにしがちな方が増えているのです。
例えば、お腹が空いてない時でも「昼の１２時になったから」と、昼ご飯を食べていませんか？
それでは充分にご飯を味わえず、満足感が高まりません。食事は「お腹が減った！食べたい！」と心や身体が感じた時に、食べたほうが、何倍も美味しくなるのです。
いつもと同じ食事なのに「えっ！こんなに美味しいご飯だったの？」と感動するほどです。「昼休憩だから」と頭で考えて、惰性で食べている時とは、全然、違う。
このように「感じること」を大切にすれば、「食べても食べても満たされない」ということがなくなり、身体は自然と理想的な状態に近づいていくのです（＾＾）。
ですから、これからは「これを食べたら太る」とか「何カロリーだから」などと頭で考えすぎないことをお勧めします。そのようなことを考えすぎると疲れます。その疲れで味覚力が落ち、悪循環に陥ることが。気をつけましょう。
とはいえ、気をつけても「つい、考えてしまう」方がおられるかもしれません。でも、ご安心下さい。
実は、ボク自身が「考えすぎる人だったのです（苦笑）。元々、不器用で「考える」と「感じる」のバランスを崩しやすく、疲れることが、よくありました。
そんなボクでも、ちょっと工夫するだけで、健康に痩せることができました。ですから、皆さんなら、もっとカンタンにできるでしょう。
次回以降に、ちょっとした工夫について書いていきます。お楽しみに♪
（補足）
両者のバランスが崩れ、疲れている脳を「疲弊脳」と医師の横倉先生は呼んでおられます。それに対してボクは、バランスが整い、イキイキした脳を「美活脳」と呼んでいます。実は、美活脳になると、肌もイキイキしてきます。肌は身体の一部だからです。
