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色と香りのコラボが新しい「オーガニック香水」。これ、ホントに大好き!

色と香りのコラボが新しい「オーガニック香水」。これ、ホントに大好き!

香水や化粧品に使用されている香料には、大きく分けて「天然のもの」と「合成のもの」があります。天然香料は深みがあって魅惑的ですが、貴重なため高価になりやすく、安定して配合するのが難しいとされ、ここ最近は、合成のものを使うケースが多くなってきました。合成香料だからといって悪いわけではなく、ライトでさらっとした香り立ちが現代的という意見も。価格的にも抑えることが可能である、というメリットもあります。
そんな時代の中、6月1日誕生した『トコトワ オーガニクス』の「ピユアトリートメントパフューム」は、全原料の95%以上がオーガニック素材という、ありそうでなかった香水。つくったのは、某有名オーガニックブランドで40年以上働いてきた日本人女性で、現在は、日本カラーアロマ協会の代表理事を努める、日本初のカラーアロマセラピスト。自然界の色と香りの力で包み込み、女性たちの夢や思いに寄り添いたいーー。そんな思いが込められています。
すべてが自然成分でつくられ、全原料の95%以上がオーガニック素材。精油はもちろんのこと、アルコールもオーガニックというのは、ちょっと珍しいかもしれません。そして、日本ならではの素材、黒文字や橙、柚、生姜、月桃などを取り入れているのも素敵。オーガニックなので、肌が敏感な人や子育て中の人でも使え、足首や背中、頭など、どこへ使ってもOK。よく見ると、ボトルの中には、それぞれのカラーの天然石が入っていますし、香水の色がそれぞれに異なるのは、使われている精油などの色に準じ、加工をしていないから。アウターパッケージにはミルクパックを再利用している、と、とことんこだわっています。それで、この価格は、本当に良心的です。

近年、流行っているアロマウォーターは、いい香りがふわっと一瞬だけ漂ってすぐに消えてしまいますが、これは本格的な香水なので、香りの展開(変化)がきちんとあり、残り香もあってドラマティック!
その日、そのときの気分にマッチしたもので選んでもいいし、気になった色や使われている植物で選ぶのもいいですね。シンプルで美しいボトルは、全5つを揃えて飾っておきたいほどです。

ビジネスオンリーではなく、自分とその家族、友人たちに喜んでもらえるものをーーとつくったかのような「ピュアトリートメントパフューム」。だからでしょうか? 使ってみると、つくり手の女性の思いや温かさが伝わってくるよう。そして、やさしい香りにほっこり癒された後、静かな元気が湧き上がってくるような気がします。




トコトワ オーガニクス ピュアトリートメントパフューム ピンク、レッド、イエロー、ライトブルー、バイオレット 各24mL ¥5,500~8,200(税別)/オーガニックスタイルズ http://organicstyles.jp


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