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すっぴんを貫いた私がメイクに目覚めるとき。

すっぴんを貫いた私がメイクに目覚めるとき。

自宅療養しながら少しずつ若い頃の美意識を取り戻しつつあった頃、
ずいぶん会っていない先輩から電話がありました。

その先輩は、ご主人が不倫したけど子供もいるし再構築すると決めたの、と。
そして彼女自身にも責任があった、と感じているそうで、多忙を理由に女を疎かにしてしまった、仕事や育児を頑張りながら自分にも目を向けるべきだったと。

そんな話を聞きながら自分にも当てはまるところがいくつもありました。
療養中を理由にすっぴんで過ごしている自分。たまのお出掛けもいつ買ったかわからないメイク道具でパパッと仕上げるだけで満足していました。

先輩は、私の状態を知っていますが
「おはよう!って言うだけでもいいからメイクはしときなさい。」

何だか他人事ではないはなしを聞かされ、早速メイク道具を揃えることに決めました。


まず、BBクリーム。
これは先輩がプレゼントしてくださった、叶姉妹の恭子さまブランドのもの。
伸びのいいクリームに微粒なパールが入っていて、シミをカバーするというよりも、レフ板のような効果で散らしてくれる有りがたい品。


これを使うにしても、あとまともにあるのはチャコットのルースパウダーくらいで、アイブロウなんて独身時代のもの。マスカラは2年くらい前のもの。
やるからにはひとつひとつ揃えていくことにしました。

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