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子供の体調不良は、ママのメンタルに大きく響きます。
「あれもこれも、やらなきゃならない。
でもできな----------い」(;´Д`)
特に、身近にヘルプしてくれる大人やパートナーがいない方は、もうとっても大変だと思います。
モヤモヤ・イライラは募るばかり。
でもちょっと待って。
そんな時こそ、深呼吸。
自分中心だったかもしれない考えを一旦横に置いて。
子供中心に気持ちと考えをリセット。
子供が体調を崩すってことは、
何か不安な気持ちにさせていたかしら？
寂しい思いをさせていたかしら？
我慢させていたかしら？
それとも、食事がおろそかになっていたかしら？
夏の間、冷たいものを与えすぎたかしら？
気づいた時が、子供からのメッセージ。
「ありがとう、ごめんね」
今日からまたできることを、精一杯。。。
子供の「生きる力」をつけてあげるには、やっぱり育てる大人の「食事」と「愛情」が必要。
どっちが欠けてもダメ。
それさえ努力したら、子供の免疫力はメキメキ向上！！
1日３食、５大栄養素をしっかり摂る、というのはもちろんですが、なかなか難しいですよね。
まずはもっとベーシックに意識して始められること、それは『リズム』。
1日のリズム。
崩れると意外と子供は体調を崩します。
集中力も欠けてきます。
朝起きたら朝日を浴びて朝食をしっかりと食べる。
たったそれだけでも、脳の働きと体力維持に役立ちます。
夜が遅くなる家庭は、低脂肪・油少なめの食事でよく噛んで。
睡眠の質を下げないようにしてあげましょう。
朝は特に、体を作る「アミノ酸」（タンパク質）と、脳のエネルギー源「ブドウ糖」（炭水化物）を摂りましょう。
デトックスしたり体質改善中の大人は、朝はスムージーだけ、でもいいと思いますが、ベビー＆キッズは和食中心で栄養を朝から摂りましょう。
卵焼き、納豆、しらす、具沢山味噌汁、米。
おばあちゃんのような食事ですが、やはり効率的です。
脳のエネルギー源はブドウ糖のみ。
筋肉はタンパク質。
60兆個の細胞（骨も髪も目も肌も）はミネラル・ビタミン。
どれかが欠けると体調不良に。
不足が続くと病気になります。
子供からのメッセージに気づいたら、立ち止まって、振り返る時間を作ることも必要ですね。
ちなみに、最近のウチの息子ご飯。相変わらず地味です（笑）
旬のサンマと栗ご飯。定番のもずく。
エビソテーラタトゥイユ。
藻塩おにぎり。エビ・じゃがいも・ブロッコリーソテー。
豚とオクラの生姜焼き。
定番のもずく。
そうそう、最近は息子にも「お皿」での楽しみも与えられるように工夫中です。
いろんな食材をベビーの早い段階から少しづつ与えることが、食物アレルギーを防ぐ一つの方法ですよ。
偏らず、具沢山で効率的に健康な体作りを頑張りましょう！！
子供のために、と頑張ることが、いつしか大人の美容と健康・アンチエイジングにもつながります。
効率的！！！！！
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