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ショコラとワイン官能の世界 in 星のや京都

ショコラとワイン官能の世界 in 星のや京都

秋が深まりつつある京都嵐山。
いつ訪れても観光客で賑わっていて
ここは人気のあるエリアですね。


嵐山には有名な料亭や旅館がありますが、
中でも人気が高いのが
Luxuryなリゾート「星のや京都」

この星のや京都で開催された
「ショコラとワイン 官能の世界 in 星のや京都」
先日行ってまいりました。


専用桟橋から船に乗り桂川をゆっくり遊覧しながら
星のや京都へ。
噂には聞いていましたが船で会場に向かうなんて
気分があがりますね~!


いつもは渡月橋から眺めている風景を
川からみる新鮮さを体験できました。

写真が小さいですが、
渡月橋と比叡山が一緒に見えています。
ここで船に乗らなければみえない風景ですよね。


星のや京都に到着。


お庭を眺めたりゆっくりと散策しながら
会場のサロンへと進みます。




このイベントでのショコラを手がけるのは
兵庫県三田にありますパティシエ エス コヤマの
小山進シェフ。


パティシエ エス コヤマ

小山シェフが創り出すショコラは、
フランスでもっとも権威のあるチョコレートのコンクール
「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ」で、
2011年から5年連続最優秀賞を獲得するなど、
その評価は世界でも最高レベル。

今回のイベントでは10月28日からパリで開催されていた
世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」
に出展された最新作「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2016」
その最新作のショコラに合わせたワインを
楽しませていただきました。

ワインをセレクトするのは
Diony株式会社・前田豊三郎商店 ソムリエール 倉田香緒里氏
うえと salon&bar 上田太一郎氏

小山シェフの最新作ショコラの一粒一粒に対して、
男性と女性それぞれのspecialistが選んだ
ワインを頂くというなんとも贅沢で他にはない企画でしたO(≧∇≦)O


こちらが
最新作「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2016」

(上段4つ)

INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDS受賞作

(2015-2016 Americas competition)

(下段2つ)



「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2016」の作品テーマは
「Human ~ Coexist with nature 自然と共に」


小山シェフのお話によると、
古くから日本に根付く発酵や熟成という食文化は
カカオフルーツからショコラを作るのにも必要なこと。

先人たちの知恵や技術によって生まれた発酵、熟成という
自然が生み出す味、自然の恵みへの感謝と、
ここに小山シェフならではの独創性が発揮されて
つくりだされたのが最新作の4つのショコラ。

醤油ヌーヴォー
鳳凰単叢蜜桃香+マンゴー
ゲイシャチェリー&ライチ
奈良漬プラリネ


ここに加えてINTERNATIONAL・・・に出展された
2つのショコラがダブルバニラと酒粕一年

煮切り醤油や奈良漬、酒粕といった
味わい深い日本の発酵食材が
ショコラにうまく活かされていることに感動!

繊細で深みのある味わい。

まさに至福の時間とはこのことでしょう(*´ω`*)


上写真、最新作に使われたカカオの味がシンプルに味わえる
ものも用意されていました。

そして、ショコラの味わい方も教えていただきました。

そのまま一口で食べてしまうのではなく、
ショコラをカットするんですね。

コンクールではショコラの断面の美しさや
じっくりと味わうためにカッターなどでカットする
そうですが、これが綺麗に切れないのだとか。

なので小山シェフ、福井県の龍泉刃物さんの協力を得て
チョコレート専用ナイフを製作されました。

それがこちら専用ナイフ「チョコレート所作」
切る時の動作の美しさも大切にしたいとのことで
このような名前になったそうです。


実際にチョコレート所作を使って
ショコラをカットしてみましたが、
繊細なコーティングさえも
すーっと綺麗に切れるんです!
しかも優雅に!


きれいにカットした全ショコラ。


断面が二層のショコラが見えるとおもいますが、
この二層のショコラを初めて作り出したのが小山シェフ。

これを一粒つまみ、断面の美しさを見た後
その腕を斜め方向に伸ばして
鼻にゆっくり近づけていきます。

ショコラの香りがふんわりと漂ってくることを感じ、
その強さや感じ方が使われたカカオや材料によって
違いがあることを知り、そして口に含みます。

ショコラを口に入れた状態でワインを飲むのではなく
食べきってからワインをいただく。。。


こんなに優雅でゆっくりとした食べ方をしたのは
初めてでまさに五感全開で味わう時間でした。

そして、小山シェフのお話が実に面白いんです。

この一年で65種類もの新作を創作されたそうで、
その味を生み出すのは日々の味覚のトレーニングによる
ものだとか。

キッチンでその味はできるのではなく、
自然に触れたり日々の生活の中からの気づきがあって
そことカカオをどのようにマリアージュさせていくか
ということ。

ショコラティエ・カカオティエとして
カカオの原産地まで足を運び、
その味を追求していくことの喜び。

ご自身のことをアーティストであるとおっしゃっていましたが
その通り、ショコラを創作するだけでなく
音楽や本といった分野でもその表現の幅は広くて
驚くばかりの多彩な方であることを知り、
心底、尊敬。。。。

こちらが小山シェフ作の絵本(施設の子ども達用に購入)


ショコラとこの本をセットにプレゼント、
というのもいいかもしれません(*^.^*)



小山シェフのショコラへの熱い思いとともに
ワインをセレクトしたspecialistからの
それぞれのワインについての特徴やお話を伺い、
まさに大人のための味覚授業のようでした。

そして、ショコラを味わいつくした後に
登場したのが小山ロール。


小山ロールはフォークではなく、
手で食べて欲しいという小山シェフの直伝食し方で
こちらも完食。


何から何まで今思い出すだけでも
スペシャルすぎるイベントでした♪

そして、先日発表されていました朗報!
小山シェフの手がけたショコラが
インターナショナル・チョ コレート・アワーズ 2016 世界大会で
金・銀・銅賞合わせて 24 品という世界最多の受賞と、
フランスで最も権威あるショコラ愛好会
「Club des Croqueurs de Chocolat」のコンクールの格付けで、
初出展から 6 年連続となる最高位「ゴールドタブレット」
を獲得されたそうです(〃∇〃)

小山氏受賞速報

和素材を使った日本人がつくるショコラが
世界で評価されているということ、
誇らしいですね♪♪

受賞された最新作は11月中旬からパティシエ エス コヤマの
ショコラトリーで販売予定です。

ぜひ、味わってみていただきたいショコラたちです。

小山シェフをはじめ
Dionyの香緒里さん、うえとの上田さん、
星のや京都のスタッフのみなさま、
とても素晴らしいイベントでした!

ショコラとワインの優雅な楽しみ方を知った喜びと、
五感のすべてを使うことで
また一つ世界が広がった感じです。

ありがとうございました♪








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