いよいよ11月も終わりにさしかかり、流石に寒くなってきました。
今年はインフルの流行が例年よりも早いそうですが、
皆様、大丈夫でしょうか?
さて、私、一昨日は表彰式に参加して参りました。
実は小説の他に現代詩も書いておりまして、そちらの方で賞を頂きました。
去年は洋装で表彰式に参加したものの、今年は和装になりました。
自宅から着ていくと色々と面倒なので、
ネットで調べて、着物をレンタルできて、ついでにヘアメークもやって貰える
ようなお店を探してみたところ、たまたま会場の近くに手頃なお店があり
そこでお世話になりました。
当日は何もせずに行って、お店ですべてやって貰えて、
後は返すだけ。
コストも着付け、ヘアメークとそれぞれ別のところでやって貰うと
かなり割高になるけど、
こういうところで一挙にやって貰うと、すべてコース料金に含まれているので
結局、お得ですね。
本当に助かりました。
着物ですので、当然というわけではないですが、髪は上げます。

そこのお店と提携している美容師さんが来ていました。
私、とても悩んだんです。
この一週間前、DHCのクイックカラートリートメントを使用したというお話は
しましたけど、
さて、どうしたものか。
以前の経験で、髪を結い上げると少ない白髪って結構目立つんですよね。
普段は中の方で隠れていたりするのが表に出ますでしょ―笑
なので、これはもうまたカラーリングするしかないかなと思い、
やりました。
頭皮保護剤をかけて、恐る恐る、、、
直後は何もなかったんですけど、二日め、つまり日曜当日の朝に
額の生え際にポツポツと赤いものを確認。
湿疹のようなものでしょうか。
耳の方にもわずかにあります。
ありゃ、今回も駄目だったかと、がっくりときました。
こうなると、もう私の肌の方が過敏になってしまっているのか、
ありとあらゆるカラートリートメントが全部駄目ということなのか。
素人の私には、さっぱり判りません。
まあ、皮膚科の先生も判らないんだから、私が判らなくても仕方ないかなとも
思いますが。
おまけに、ただ一度きりの使用で後は止めて
数日が経過した今でも、突然、ぽつっと赤いものが
顔に出来たりで、、、
これはもう本当に無理なのかなと腹をくくりました。
そういえば、コメントをいただいた方の中で、
やはり私と同じようにカラートリートメントはすべて痒くて駄目だったと
おっしゃる方がおられて、
ああ、そういう方も私だけじゃないんだと、これは少し救われた気分になりました。
その方ももうヘアマニュキアしかないんじゃないかと思っている
ということだったので、私ももう諦めて美容院に予約を入れました。
過敏な状態のまま行っても何なので、一ヶ月先ほどに予約を入れてみました。
そこは以前、電話で相談した行きつけのところなので、
色々と相談に乗って頂けるのではないかと思います。
さて、式当日はカラーリングしたのが功を奏して
白髮は目立たずに済みました。

やっぱり、いつもなら隠れている部分が結い上げた部分―表に来てましたが、
色が入ってるので、目立ちません。
これで痒くならなきゃな。。。
私の場合、色の入りも持ちも良いんですけど―涙
しかし、ここらで思考を切り替えたいと思います。
前日にカラーリングしたので、シャンプーしても頭皮保護剤がまだ
残ってたんでしょうね。
美容師さんに「やりにくい」と嫌みを言われました。
確かに、やって頂く側からすれば、余分なものをつけていたら
面倒だとは思います。
ただ、世の中には、たかが白髪を染めるだけでもオイルをかけなきゃ
できない人もいるんです。
切れ毛が多いわ、髪の量がどうだとか、、、何か、かなりきついことを言われました。
カラーリングを始めて、ここでも打ち明けたように
髪が全体的に傷んだのは自覚していたので、
正直、かなり哀しかった。。。
普通にカラーリングできる人にはきっと判らない悩みだと思う。
―私はブロですから。
連発されていたけど、プロなら、そういう人もたまにいるって知らなかったのかな。
髪の傷みを指摘されたのも、これ以上は無理だなと思った原因の一つではあります。
ただ、当日に関してはやはり色が入っていたので、これは良かったと
思いますので、とりあえずは無事に終わったかなと。。。
何か弱音みたいになって、ごめんなさい。
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