大人気"rms beauty"の新製品！「生アイシャドウ」でしっとりツヤまぶた

美容ジャーナリストのYUKIRINです♪

ナチュラル素材でファッショナブルでモードなメイクが楽しめるNY発のブランド、
rms beauty(アールエムエスビューティー)より届いた、
この春の新製品情報をお伝えいたします。

rms beautyとは？
NYを拠点にメイクアップアーティストとして35年以上に渡り活躍してきた、
ローズ・マリースウィフト氏が、
自身の体調を崩したことをきっかけに、
「身体にとって本当にいいものは何か」を徹底的に研究。
そして、心身ともに健康であることこそが最も価値のある美しさであると気づき、
オーガニック原料使用のナチュラルカラーコスメブランド"rms beauty"を、2008年創設。

製造にかかわる成分のひとつひとつを厳選し、
自然由来の原料をできるだけピュアな状態で使用。
さらに、メイク・ファッション業界で第一戦で活躍してきたアーティストならでは、
これまでのナチュラルコスメには少なかった発色の良さを実現しているブランド。

私も「YUKIRINが選ぶ、2016ナチュラルベストコスメ大賞」で、
ベースメイク部門で選びました「ルミナイザー」は、
『VOGUE BEAUTY AWARD 2016 ナチュラルワンダー賞』のブロンズ賞も受賞しており、
人気実力が共に備わった逸品として大人気です。
これらは私の私物です！

そして今回、2月15日(水)より発売となるのが、

「SWIFT SHADOWS(スウィフトシャドウ)」

各￥2,800+税

rms beautyといえば、アイポリッシュもリップチークも練り状ですよね。
しかし、今回はブランド初となるパウダーアイシャドウ。
しかも熱を加えずに作られた「生アイシャドウ」！

「スウィフトシャドウ」は、パウダーアイシャドウでありながら、
ブリティオイルやホホバオイルなど、厳選した植物オイルが配合されています。
ブリティオイルはオオテングヤシの果実から抽出されたオイル。
同ブランドの「ビューティーオイル」にも含まれています。
石油由来成分/シリコン・パラベン/合成香料・合成防腐剤は、
rms beautyの他製品同様に不使用です。

「スウィフトシャドウ」は1960年代アメリカの白黒テレビにインスパイアされた、
4つのカラーカテゴリーから、計6色が発売となります。

私は一足先に全色試させていただいておりますが、
パウダーながら生シャドウだけにとてもしっとりした感触に感動！

指でラフにつけてもキレイにまぶたになじみます。
むしろ、パウダーなどでカバーしていない肌の方がキレイに伸びました。
発色もしっかり出るので、少しづつ色を乗せて行くのがおすすめ。
逆にモードテイストにしっかりと色を乗せることも可能。

アンダートーンを入れ、発色に奥行を出していることと、
光の加減でゴールド・シルバー・グリーン・レッドなど
細かい粒子が煌めくような配合をされているのだそう！

カテゴリー①Sunset Beach/サンセットビーチ
＜SB-48＞　カラー名：アプリコットゴールド
パッと目元が明るくなるカラー。ブルーベースでも浮きにくいゴールドカラーです。
薄く伸ばして濃い目カラーのベースにも。

カテゴリー②Tabacco Road/タバコロード
＜TR-92＞　カラー名：セージグレイ
スモーキーなカーキグレーカラーでモードな目もとへ。
スモーキーながら透け感があるので重くなりません。
アプリコットゴールドとのグラデーションにしてもキレイ。

カテゴリー③Garden Rose/ガーデンローズ
＜GR-12＞　カラー名：ダスティローズ
＜GR-19＞　カラー名：シマリングピンク
女性らしいローズカラーで、ボルドー寄りというよりはゴールドシマーピンクテイスト。
シマリングピンクは下まぶたに使ってもオシャレ♪

カテゴリー④Tempting Touch/テンプティングタッチ
カラー名：＜TT-73＞　ディープトーブ
カラー名：＜TT-76＞　ブロンズトーブ
クールなトーブカラーをニュアンスの違いで全く別の雰囲気に。
私はTempting Touchのカラーを使うときは、
ちょっと眉の上にものせたりして、あえて顏の上でのワントーンコーデ風にしてみたり。