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時差ボケしてませんか?CAがしているリカバリー法!

時差ボケしてませんか?CAがしているリカバリー法!

皆様、こんにちは。

CREW WORLD編集部は2017年を迎え張り切っております。
2016年もたくさんの方にお読みいただき、ありがとうございました。
皆様のあたたかいサポートのおかげで、今年も引き続き@beautistのコラムを書かせていただくことになりました。
CAを経験したからこそお伝え出来るあれこれを、今後も随時お伝えしていきたいと思いますので、2017年もCREW WORLDをどうぞよろしくお願いいたします。

さて、お正月休みはどのようにお過ごしになりましたか?
国内や海外にご旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか。
海外旅行から戻ってまず悩むのが、時差ボケ…。
時差ボケになると、なんだかやる気が出なかったりととってもつらいですよね…。
今日はそんな皆様のお役に立てれるかもしれないこちら→『CAのスケジュールと時差ボケ調整方法』をお伝えしたいと思います。

友人からよく、「国際線CAの1ヶ月のスケジュールってどんな感じなの?」と質問を受けます。そして必ず「いろんなところに行って時差とか大変じゃない?」と言われます。

最初は大変だなと感じていたスケジュールに合わせた体調管理ですが、知らぬ間に身体も適応していって、オフもオンも楽しんでいるCAが多い気がしています。航空会社によりスケジュール形態に差があるとは思いますが、例えばこちらはあるCAのいつかの1ヶ月はこんな感じでした。


01 フランクフルト
02  ↓
03  ↓
04  ↓
05 OFF
06 OFF
07 長崎ステイ
08 千歳ステイ
09  ↓
10 国内日帰り
11 OFF
12 シンガポール
13  ↓
14  ↓
15 OFF
16 OFF
17 国内日帰り
18 ワシントン
19  ↓
20  ↓
21  ↓
22 OFF
23 OFF
24 OFF
25 国内日帰り
26 ロサンゼルス
27  ↓
28  ↓
29  ↓
30 OFF
31 OFF
それぞれのCA達の1ヶ月ごとのスケジュールは、各航空会社のスケジューラーと呼ばれる職員によって組み立てられています。こうしてみてみると、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、国内と毎月バラバラに飛んでいるんだな…と改めて感じます。
またCA達の勤務には大きく早番と遅番に分けられており、そのパターンも日によって異なるため、時差調整に加えて早番と遅番のパターン調整も必要になります。早いパターンだと夜中の3時ごろに目覚ましをかけることもありますし、逆に遅い時間の出社だと22時過ぎということもあります。その場合にはフライトに備え、出社前に数時間の仮眠を取る必要があります。

こうして移動と時間調整が中心になっている私たちの生活スタイルですが、皆様が気になるのは、どのようにして調整をしているかということ。

乗務していてCA達から感じることは、国際線CAの過ごし方は2通りに分けられるということ。
それは、現地時間型と日本時間型の2パターンです。


まず、現地時間型ですが、時差に負けずに現地の時間で動くタイプ。日本を朝出て、10時間前後のフライトの後、再び朝の現地についても、数時間の仮眠後は現地時間で行動するパターンです。観光や買い物などにアクティブに過ごす場合には、ある程度は現地時間に合わせることが必要になります。
もう一つは、日本時間で生活するパターン。日本を朝出て、着いても朝。到着地が朝でも日本時間が夜ならば、現地時間にとらわれず日本時間通りにしっかりと眠って活動するタイプ。ヨーロッパやアメリカなどは日本と真逆ちかい時差があるため、現地では生活スタイルが反転する場合もあります。起きたら、現地は真夜中、眠くなるのは朝方過ぎということもあります。
場所によりこの2つのパターンを使い分けている方もいますが、私は基本的に、前者の現地時間型です。
この過ごし方をするときにキーとなるのが、睡眠のコントロールだと思います。
乗務でフライトをする場合とプライベートでフライトをする場合とでは調整法が少し異なりますが、今回は皆様の参考につながりやすいプライベートのフライトを想定してお伝えしたいと思います。



睡眠のコントロール法


① 食事で調整する
食事の時間を現地時間に合わせます。
可能であれば出発前日本発の1?2日前には、現地時間を意識して、食事のボリュームを決めていくと良いですね。帰国する際には、渡航先を出る前日に日本時間を意識して調整しておくと、その後の睡眠にも良い影響を与えてくれている気がします。

② 日光で調整する
長時間フライトの後でも日の光を浴びるだけで、眠気が軽減されることがあります。時差ボケでいつもより眠いなと感じる朝には、カーテンを開けて、外を歩くのがおすすめです。眠気が少し軽くなり、日本時間への調整がしやすくなります。フライトスケジュールには深夜便に乗務して早朝に帰国するフライトがありますが、帰国日の夕方くらいから予定を入れているCAも多い気がします。

③ 身体を温めて調整する
帰国して毎回思うのは、身体が冷えてるということ。要因の一つに水回りの環境の違いがあると思います。海外のホテルは、シャワールームだけの設置だったり、バスタブに浸かるという感覚が日本より稀な気がします。また、ドリンク類は氷がたっぷり入っていて、食事も小麦が中心。意識していないと、冷えてしまいそうな生活環境ですね。
睡眠をコントロールするために、どんなに疲れていても帰国してからの数日は20分ほど湯船であったまるようにします。身体はもちろん、目や首など神経が集中する場所があったまるだけで、時差ボケによるだるさもかなり変わって来るのでおすすめです!

④ 運動で調整する
汗をかくことで、身体が疲労を感じ眠りやすくなります。個人的に時差調整で一番効果を感じやすいのは運動だと思います。ハードな運動でなくても、筋を伸ばすストレッチや、筋膜をリリースするような動きをベッドで行うだけで、身体の疲れや時差ボケが一気に軽くなるから不思議。私が乗務後、浮腫みと疲れ対策で行なっているストレッチ等はまた後日改めてお伝えしますね。
じんわり汗かいたかなってくらいでも充分だと思いますので、意識的に身体を動かしてみてください。





お正月休みも終わり、そろそろ本格的にお仕事が再開している頃だと思います。
外食続きや睡眠不足の方も多くいらっしゃると思いますが、時差調整を含めここで一度リセットし、気持ちよく2017年のスタートを迎えてみてはいかがでしょうか。


今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


【CREW WORLDとは】
 CREW WORLDは、世界初となる客室乗務員(CA)経験者専用の情報共有サイトです。コンセプトは、「CAが日本の観光大使へ」。
40を超える航空会社のCAへ、ステイ先の観光スポット・美容アイテム・セカンドキャリア等の情報共有の場や、クルー生活に欠かせないアイテムや会員限定クーポンを提供しています。
運営会社:株式会社KoLabo
事業内容:
・CA経験者専用 情報共有サイト「CREW WORLD」運営
http://crew-world.com/)
・CA経験者を中心とした人材紹介サービス「KoLabo Crew Concierge」運営
https://www.kolabo.info)
・エアライナーのための学びの場「Crew Lounge」運営
https://www.facebook.com/crewloungecafe)




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