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アンティークミルクローズ

アンティークミルクローズ

いつもブログを見て下さる方も初めての方もありがとうございます、今回はタイトルで内容も大体解っていただけるかと思います。

CANMAKEクリームチーク15 アンティークミルクローズ

購入しました。
今までに買っていたチークが、「THE 赤」か「THE ピンク」という極端なものが多い私には珍しい色です。と言いますか、血色が悪くて、そういうチークをいれないと「具合悪いの?」と言われてしまうんですよね…。
なので、どうしても血色を足すような色を選びがちでした。

まずは手持ちのピンク系チークと並べてみます。
ADDICTION006アプレスイム、CANMAKE14アップルクリームレッド、KATE02クラッシーピンク、そしてCANMAKE15アンティークミルクローズです。
パッと見て既に、アンティークミルクローズの色味が一番地味。

上の写真と並びが逆になっていて見づらいですね。すみません。
それぞれ塗ってみるとこんな感じで、アプレスイムの馴染みの良さが目立ちます。妙な例えかも知れませんが、アプレスイムが透明水彩、他の3つは不透明水彩という感じの発色に感じます。
私の肌はブルベ冬(診断済み)なので、ベージュやオレンジよりピンクや赤をつい買ってしまいますが、なんと言うか、「塗ってます!」にならないようにするのが意外と大変です。かといって控え過ぎれば「具合悪いの?」ですから、発色の良いCANMAKEのクリームチークは、クリアカラーを専らリップに使うか、気をつけて何度も少しずつ重ね付けで調節していて、時間のない時には失敗してしまう事も。


でも、アンティークミルクローズの色味なら、肌との馴染みも良くて、且つローズのニュアンスも入るので、ザザッと塗っても悪目立ちしません。ちょっと落ち着いたベージュ寄りという感じで、新鮮です。

以前購入したVISEEのBE-8は、使っている内に、私の肌だと少し白みが強く出てしまって浮くなと気づいて、似合う人にお譲りしました。
他にも、挑戦しようと購入したコスメを少しずつ整理している最中なのですが、やっぱり可愛いものを見つけるとつい手を出してしまいます。
それこそ、こちらのブログを始める前は、記念にと持っていた人生初購入のクリームチークと、リップにしか使っていなかったフェイスカラーの2つしかチークを持っていなかった私が、今ではクリーム系だけで10個近くも持っている事に自分でもびっくりしています。頂き物もあるので、自分で購入したものに限れば6個ほどですが、それでも増えたなと思います。

ですが、持ち過ぎて使わないのでは、文字通り宝の持ち腐れ。
CANMAKEは発色がとても良いので、中々減らないという嬉しい悲鳴を上げる事になりそうですが、使いきりを目標に(使いこなす、と言えないところが情けない…)毎日メイクをしたいと思います。


最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。

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