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サロンに行かなくても大丈夫!おうちで簡単「ながら」ヘアケア

サロンに行かなくても大丈夫!おうちで簡単「ながら」ヘアケア

忙しくなると途端にパサつく髪。
毎日ちゃんとケアすればサロンで受けたトリートメントの持ちも良いけど、家に帰れば家事や育児に終われてなかなか自分の時間がとれないのが現実。
そんな私ですが、最近ちょっとの工夫でサロン帰りの髪をキープできるようになりました。
気を付けているポイントは、
1.トリートメントを素早く浸透させる
2.使う水にこだわる
3.ドライヤーで乾かす
の3点です。
たったこれだけのことですが、続けた結果、髪をほめられることが増えました。
今日はこの3ヵ条を守るために必要な、時短に役立つ「ながら」ヘアケアのアイテムをご紹介します。



まずはこちらのプチプラ商品。
マキシマ アルミじんわりキャップ
今までトリートメントを容器に書いてある指示通りに数分経ってから洗い流しても、イマイチ浸透してないなと感じることが多々ありました。
ましてや浸透させる時間すら惜しいくらい忙しいときには、じっくり待っていられません。
そんな悩みを解消してくれたのが、このアルミキャップ。お風呂の蒸気を利用して、トリートメントの浸透を促進してくれるというもの。熱伝導性に優れており、短時間でトリートメントの浸透を促してくれます。
これを使えばサロンでトリートメントをするときにスチームをあててもらうのと同じように、髪の内部にしっかりトリートメントを浸透させる効果が期待できます。
使い方はトリートメントを髪にしっかり揉み込んだあと、キャップを被って数分待つだけ。あとは普段通りトリートメントを洗い流せばOKなのでとても簡単です。
さらに被った状態でお風呂に体を浸けると、湯船からくる蒸気でさらに効果的とのこと。
いつもと同じ時間だけトリートメントを放置して洗い流しても、これを使用したあとは髪の調子が良い気がします。
また、この方法をはじめてからサロンで受けたトリートメントの持ちが格段に良くなりました。


集中ケアするときにはこの入浴剤を入れたお湯で髪を洗ったり流したりします。
ホットタブ重炭酸湯
スキンケアもそうですが、髪も入れ込むこと以上に意外と大事なのが落とすケア。
塩素の入った水で髪を洗うことはダメージに繋がるばかりでなく、トリートメントの効果を引き出しきれない可能性も。
そこで是非使いたいのが塩素を取り除き、肌と髪に優しい水に変えてくれる入浴剤。こちらはクエン酸と炭酸の力で汚れを落としつつ、血行を促進してくれるので、地肌ケアにピッタリ。
私はこの入浴剤を入れた水を使うと、冷え症なのに寝るときまで足先はポカポカ。乾燥してたはずの肌と髪はしっとりツルツルに♪ぱさぱさヘアでも使うとすぐに違いが実感でき、使い続けるとサロン帰りのようなツヤが維持できます。
デイリーケアとしては少しお値段がはるので、冷えや乾燥の厳しい時期に絞って使っています。


また、髪をきちんとドライヤーで乾かすことも美髪の維持には欠かせません。
どんなに疲れていても濡れた髪のままで寝たり、自然乾燥で済ませたりするのはご法度。
でもロングヘアで乾かすのが面倒なうえ、お風呂上がりにすぐドライヤーをかける時間がとれないことが多くて悩んでいました。
そこで、ドライヤー時間を短縮するアイテムを取り入れてみました。
吸水タオルキャップ
お風呂上がりにすぐドライヤーで髪を乾かすのが理想ですが、私の場合は子どもの体を拭いたり着替えさせたりしなければならないので、これがなかなか難しい。
そこで髪を洗い終わったらひとまずこのタオルキャップをかぶり、その後は子どものケアをしたり料理をしたりとそのまま少し放置します。
そしてちょっと手が空いた隙に、タオルキャップを外してドライヤーをかけます。そうするとタオルが水を吸ってくれていた分、髪が乾いているので、ドライヤー時間を大幅に短縮できます。
どんなに動いても落ちてこないので、「ながら」で家事ができるところが便利で重宝しています。
時間が短縮できたぶん、丁寧にドライヤーをかけられるところも嬉しいです。



ずぼらな私でも毎日簡単に続けられている「ながら」ヘアケア、いかがでしたか?
仕事や子育てに忙しくて自分に時間をかけられない人にこそ、是非試してみてほしいです。

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