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日本人向けの改良点を解説!「Dyson Supersonic ヘアドライヤー」の新モデル

日本人向けの改良点を解説!「Dyson Supersonic ヘアドライヤー」の新モデル

羽根のない扇風機の技術を応用した筒状のヘアドライヤーの発売から約1年。あのダイソンのヘアドライヤーが、日本のトップヘアスタイリストとの共同開発によってさらに進化して発売となりました!


ダイソンによれば、日本人の髪は太く断面が丸いのが特徴。外国人の髪に比べて絡まりにくいというメリットはあるものの、スタイリングが困難なのだそう。今回の改良は、そんな日本人ユーザーの髪をスタイリングしやすくする工夫を詰め込んでいるとのこと。さっそく、その特徴をチェックしていきましょう(・∀・)


★改良ポイントその1★
最高温度が78度から100度になった!(低風量時)

髪のうねりやクセをまっすぐにのばすためには、高い温度で髪を形成する必要があります。しかし、高温を髪に当てること自体がダメージにつながってしまうのも事実。熱による髪のダメージが150度から顕著になるという研究結果から、新しいDyson Supersonicでは、低風量時のみ、最高温度を78度から100度まで引き上げました。これによって、髪を傷めずにスタイリングしやすくなるベストバランスにアップデートされたのです!

★改良ポイントその2★
風量設定1と2の時の風量が弱くなった!

ダイソンによれば「日本人女性は顔周りの髪をスタイリングする時、柔らかな風を求めている」そう。確かに、前髪やレイヤーの入った顔周りの髪って、強い風だとブローするのが難しいですよね…。そこで新モデルでは、「風量1」と「風量2」を従来よりも弱い風に設定。弱風時のパワーをあえて低くすることで、風量設定の幅が広がりました。ちなみに、「風量3」は従来モデルと同じ設定なので、パワーを求めている方もご安心を!

▲新製品の特徴について説明するパーソナルケア グローバル カテゴリー ディレクターのトム・クロフォード氏

以上の2点が新製品でバージョンアップしたポイントですが、もちろん従来の特長はそのままです!例えば、モーターなどのパーツをヘッド部分に格納することで重心が手元になり手が疲れにくい点や、ダイソンのヘアドライヤーの最も優れた技術でもあるヘッドの空洞化によって風量が約3倍になり素早く乾く点、長い髪を巻き込まない設計などなど。

さらにうれしいニュースとしては、カラバリが増えたこと。新色は2色で、「アイアン/ブルー」は家電量販店やダイソン直営店・公式オンラインストアなどで購入可能。「インペリアルパープル」は、百貨店あるいはダイソン直営店・公式オンラインストアで購入可能です♪

紫外線などによって髪のダメージが蓄積しがちなこれからの季節こそ、進化した「Dyson Supersonic ヘアドライヤー」で、美髪ライフを送ってはいかがでしょうか。


Dyson Supersonic ヘアドライヤー
全4色 45,000円~55,000円




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