ダイエッターが注目する「MCTオイル」って何?
2017/10/23 14:03
取り入れながら糖質制限をしたら7キロ減った。
などなど、ここ最近、私の周囲で話題になっている「MCTオイル」。
MCTとは、Medium Chain Triglyceridesの略で、中鎖脂肪酸のこと。
ココナッツやパームフルーツなどのヤシ科の植物の種子に含まれる脂肪酸の一種で、話題になったココナッツオイルには、約60%の中鎖脂肪酸が含まれています。
この「MCTオイル」は、ココナッツからとりだした100%中鎖脂肪酸のオイル。
摂取するとすばやく吸収され、脳や体のエネルギー源となるケトン体を効率よく作り出すため、50年くらい前から医療現場で使われてきた、いうなれば“機能性オイル”です。
ココナッツオイルのような味や香りがしないから、料理やコーヒー、ヨーグルトなど、さまざまなものに取り入れやすく、寒い季節でもさらさらとした液体のまま。
飽和脂肪酸で構成され、水分含有量が0.01%以下なので、酸化・劣化しにくい安定した品質。オイルって扱いにくいし太っちゃいそうという声も聞かれますが、このオイルなら安心して取り入れられます。
さっとかけられるボトル入りの他、携帯に便利なスティック入りなどもあるので、外食する際にもかければギルティフリーで食べられます。
朝昼晩スプーン一杯程度、あるいは7g程度を取り入れるのが基本ですが、人によってはお腹に張りや軽い痛みを感じることもあるので、最初は少量ずつにするのがよさそう。
身近に取り入れやすいよう、「MCTオイル」を使ったレトルトのカレーやソーセージもあります。
美しさと健康は背中合わせ。体の中から元気になって、すっきりとした毎日を過ごすために、私も「MCTオイル」を取り入れています。
ダイエット中の人、アスリート、エイジングが気になる人は、ぜひチェックしてみてください。
MCTオイル 380g ¥2,380(税込)、スティック 7g×10袋 ¥972(税込)/仙台勝
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