日本の冷麺も好きですが、韓国の冷麺は麺にコシがある独特の食感がクセになるし、スープが家では出せない風味なので、よく市販品を購入して家で作って食べています。
そこで今回は、本場韓国冷麺が家庭で簡単に楽しめる「ふるる冷麺」を試してみました
農心さんの「ふるる冷麺」は、熱風乾燥したノンフライ麺で、しっかりとしたコシのある歯ごたえが楽しめるという事なので、休日のランチとして利用してみましたよ。
1食ずつ入ったパッケージなので、食べたい時に1人前すぐに作ることが出来ますし、家族皆で食べたい時はそれぞれの好みの風味を選んで人数分作ることが出来て便利ですね。
ふるる冷麺(水冷麺)
内容量:155g(めん108g) 価格:210円韓国特製トンチミスープ(大根の塩漬けからにじみ出たスープ)にリンゴ酢のほのかな酸味が溶け込んで、甘みのあるさっぱりとした味が楽しめるんですって。
ふるる冷麺(ビビン冷麺)
内容量:159g(めん109g) 価格:210円こちらは、コチュジャンの旨みと辛さ、果実の甘みを熟成させたビビンジャンに絡めて食べる汁なし麺となっています。
麺はどちらも同じ、熱風で乾燥したコシのあるノンフライ麺で、そば粉が入っているそうですが、かなり麺が細いですね。
乾麺タイプなので、常温で長期保存が出来て、買い置きもOK
常備できるからとっても助かりますね。
麺を弱火で3分茹でるだけなので、とっても簡単です。
2食一度に作りましたが、麺が同じなので、1度に茹でる事も可能で、茹で上がったら水で洗い流して、水気を切って、添付のスープを合わせます。
後は好みの具材をトッピングするだけで本格的な韓国冷麺が出来ますよ。
水冷麺は、添付のスープに水を200~260ml(好み)加えて作るので、冷たいスープがたっぷり
見た目からして、涼やかで良いですね~
トッピングには、ゆで卵、キューリ、ミニトマト、カイワレ菜、キムチ、細切りハムをのせました。
このスープ、トンチミの旨味がしっかりと感じられますし、かすかな酸味があるので、本当にサッパリとしていますよ。
辛さは全く無いタイプなので、刺激の苦手な子供さんや高齢の方でも大丈夫ですね。
ラーメンでも細麺好きなので、これは嬉しい細さ。
こんなに細いのに食べてみると、しっかりとしたコシがあって、シコシコですよ。
麺自体にも旨味が感じられますが、サッパリとしたスープにもそれが絡まって、う~~ん、美味しい
これは爽やかで良いですね~。
麺が細いので見た目からも重さがなく、夏の暑さで食欲が無い時でも、ツルンといけますから、これから出番が増えそうです。
ビビン冷麺は、麺に添付の特製のタレをかけて、かき混ぜるだけでOKです。
辛さはタレの量で調整できますよ。
辛みのあるタレなので、お野菜をたっぷりのせました。
トッピングは、ゆで卵、カイワレ菜、キューリ、ミニトマト、キムチ、ベビーリーフ、です。
こちらは、コチュジャンの辛さが結構効いてますよ。
でも、ただ辛いだけじゃなく、コクと旨味がしっかりと感じられますし、麺との絡みが良いので、ツルツルと頂けます。
この辛さがたまらなく、美味しい
口の中がポッポッ、するんですけど、後を引く美味しさです。
ふるる冷麺の「水冷麺」と「ビビン冷麺」は、麺は一緒でも、マイルドで癒される感じと、辛さが刺激的と言う、対照的な風味ですね。
それぞれの美味しさがあるので、どちらも気に入りました。
両方を常備して、その日の気分で選びたくなります。
主人も大変気に入った様で、また作ってくれ、って言ってますし、お店で是非購入したいと思います。
{anchor: href="https://reviblo.com/" text= 株式会社農心ジャパンのモニターに参加しています
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