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多・硬・太・直毛そしてオイリー!繊細さほぼゼロ?漢(おとこ)並み時短ヘアケア

多・硬・太・直毛そしてオイリー!繊細さほぼゼロ?漢(おとこ)並み時短ヘアケア

タイトルのとおり私の髪は

多・硬・太・直毛そしてオイリー!

頑張って褒める言い方を探せば、 健康優良児でしょうか…

そんな、繊細さに大きく欠ける髪を、これまた繊細さに大きく欠けるケア方法で扱ってみたところ「あれっ?良い感じ♪」となったというお話です。

アットコスメをご覧になるのは美容意識が高い方が多いと思うので、こんなんでいいのだろうか…とは思いますが、1人でもどなたかのご参考になれば嬉しいです。

※ちなみに首が見えるくらいのショート、パーマはかけています(もちろんかかりづらいですよ泣)。
 今のヘアケアに落ち着いたのがショートになってからのため、同じ髪質でもロングやストレートを生かしている方にもおすすめできる方法かはわかりません…



さて、結論からどどーーーん!!

・アロマキフィ ダメージケアシャンプー
・ローズ ド マラケシュ スカルプ クレンジング パック
・ローズ ド マラケシュ ヘア トリートメント パック

これがヘアケアのALLアイテムです。3つも使っているので多いですね。
しかもすべて女性な感じのアイテム。

これのどこが繊細さほぼゼロなのか?
それはアイテムの選び方と使い方にあります。


【我流ヘアケア選びの極意!!】



其ノ一、さっぱり至上主義!

顔や体は乾燥肌のため、シャンプーも今まではなんとなくしっとりタイプを選んでいました。

ある時、はっきり意見を言ってくださるタイプの美容師さんに
「今使ってるシャンプーはあなたにはしっとりしすぎて髪に合ってないから、パーマがかかりづらい」
と言われて開眼。

さっぱりの探求が始まりました。

しかし、特に女性用アイテムだと「しっとり」の方が言葉としての響きがよいのか、商品説明だけではなかなか見つからず。

他のシャンプーとの比較要素がある口コミなどを参照し、アロマキフィのシャンプーにたどり着きました。

ダメージ用だそうですが、特別補修力があるというよりは、汚れを落とすという基本の仕事をしっかりしてくれる印象。

香りはローズ&ジャスミンですが、どちらも強すぎず(若干ジャスミン優勢?)男性も違和感なく使えそう。

実は香りでいうと同ブランドの別シリーズの方が好きなネロリが入っていてよかったのですが、そちらは比較的しっとりしている模様。
香りの満足は顔や体で探すということでぐっとガマン。

絶対コレ!という思い入れは今の所ないため他のものに変える可能性がありますが、さっぱりした使い心地以外にも価格・成分(詳しくないけど多少気にする)・入手しやすさのバランスが良く、とりあえず満足しています。


しかし、さっぱりシャンプーでも、毎日使っているとスッキリ度が物足りなくなるのです…


そこで週1回、または気が向いたときにローズ・ド・マラケシュのスカルプケア!!
モロッコのクレイ&ハーブが配合されているそうです。

ペーストを泡立てずに地肌に置いて数分パック→水を加えてマッサージしながらシャンプー。

洗い上がりは抜群の清涼感!
でも人工的にスースーする感じはなし。

地肌がリセットされ、翌朝の髪もいつもよりサラサラになります。


其ノ二、普段は洗いっぱなしで終了!

そうです、コンディショナーはつかいません♪

ふと「オイリーさを気にするならオイリーになる要素はいらない?」と思い立ち、なんとなく習慣で買っていたコンディショナーをやめてみました。

これが、私には悪い影響がなかったどころかむしろ大正解。
重さがなくなった分、パーマを活かしたスタイリングがしやすくなりました♪


ただ、スカルプケアをするとさすがに髪にきしみを感じるため、同じローズ・ド・マラケシュのトリートメントをスペシャルケアとして採用。

髪が短いこともあり、指に1センチ分ほど取るだけで十分。
数分置いて洗い流すと、余計なベタつきなく髪に潤いを補給してくれます。

普通のシャンプーの日でもなんとなく使ってみたいなと思うときもあるので、平均すると週1,2回使用しています。

【効果】


上記のケアに落ち着いてから、なんとなくしっとりケアをしていたときより髪が扱いやすくなりました♪

また、あくまでも心理面ですが、外出先でテキトーに洗って済ませることに抵抗感がなくなったという効能(?)も。
予定していなかった外出に対して、フットワークが少しだけ軽くなりました。


【結論!】


・肌質=髪質とは限らない
・「なんとなく」「理由なく」使うアイテムをやめてみる
・アイテムを使うタイミングは、習慣化しつつも髪や地肌の声に耳を傾ける



◇最後の補足が後出しジャンケンみたいになりますが…

今回テーマにした髪質以外は軟弱要素(※)が多い外見をしているせいか、美容師さん以外の方と髪質の話をしても「そんなことないでしょ」とよく言われます。
 ※地毛が明るい、低身長、童顔、乾燥肌、パーソナルカラーが夏、痩せ気味。

ヘアケアで髪を扱いやすくするのは「自分から見てどうか?」という視点の行動だと思いますが、「人からどう見られるか?」が大事な場合は髪云々より全体的な印象を工夫するのが手っ取り早いと思います。

私の場合はその辺である意味得していて、髪質をごまかせている可能性はあります。

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