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【タイプ別】ナチュラルメイクさん、しっかりメイクさん向け崩れないツヤ肌メイクの方法

【タイプ別】ナチュラルメイクさん、しっかりメイクさん向け崩れないツヤ肌メイクの方法




乾燥の季節が終わり気温湿度が高くなるこれからの季節は、ファンデーションのヨレやテカリなどのメイク崩れが気になります。

アイメイクやリップをしっかり直しても
お肌が綺麗じゃないとせっかくのメイクが台無しです!
ポイントメイクを引き立てる美しい肌を保てるよう

今回は湿度や温度変化にも負けず

〝崩れない艶肌メイク〟をご紹介します!



崩れない艶肌メイクのポイントは
ライフスタイルによっても違いますので
ナチュラルメイク、しっかりメイクの2パターンに分けてご紹介


ナチュラルメイクさんの崩れない艶肌メイク


重要なのは
1.保湿
2.UV
3.重ね過ぎないお直し


1.保湿がしっかりされ水分量が整っているお肌は、内側からの自然な透明感を持ち長時間経過してもメイクが崩れにくいです。

反対に保湿が足りていない場合、肌自身が乾燥しないよう守りに入り皮脂の分泌を促し、それがくすみやテカリにつながってしまいます。

メイク前は、時間をかけてでも
しっかりと水分をお肌に入れてあげてください。

お化粧水を優しくハンドプレスしながらお肌に入れ、しっかり水分を含んだ肌は、触ったときに、柔らかくて吸いつくような手触りになります。
小鼻や目のくぼみの部分や目尻お口周りなど
なじませにくい部分も丁寧に水分を入れていきます。

パンパンと叩くのではなく、ぬりつけるのでもなく、優しく入れ込むイメージで、掌で押さえるように化粧水を押し込みます。

メイク前のこのステップがメイク崩れしにくい土台をつくってくれるので、かなり重要です!!



2.UV紫外線対策をしっかりして
乾燥と過剰な皮脂分泌から肌を守る!

以前も記事にしましたが
紫外線は日焼けをおこすだけでなく、皮膚のバリア機能を低下させ肌内部を乾燥させます。
乾燥するとバリア機能が低下し
外気に敏感になり肌トラブルの原因になります。
ナチュラルメイクの方もご自身のライフスタイルに合った紫外線対策をしっかりと行いましょう!

UVケアの選び方については長くなりますのでまた別でアップします。

3.重ね過ぎないお直し

ナチュラルメイクの場合、素肌感の残る
自然な艶肌メイクが大切。
お直しの度にファンデーションを重ねてしまうとナチュラルメイクの良さが無くなってしまいます。

リキッドやパウダーの場合、オフせず上からお直しをするとどうしてもヨレやすく厚いイメージになります。

ナチュラルメイクさんのお直しには
ファンデーションの中でも比較的水分量の多いクッションファンデーションがおすすめです!

余分な油分をティッシュオフし、その上からなじませてもヨレる心配がなく薄づきなので
ファンデーションの厚みを感じることもありません。
更に艶感のあるものは、光の作用で肌のトーンを上げてくれるのでお直しでも綺麗な素肌感を演出してくれます

お仕事や家事などで屋外に出られることが多く、お化粧直しが多い方にはUV機能にも優れたクッションファンデーションがおススメです!

4/1新発売でモニターさせていただいたファンデーションがとても良かったのでご紹介↓
SPF50+ PA +++
皮脂や汗で取れてしまった日焼け止めも
ティッシュオフした後簡単に塗り直しができ
つけ心地もとても軽いので、ナチュラルメイクさんにおすすめです!


艶肌美人クッションコンパクト



しっかりメイクさんの
崩れない艶肌メイク



1.お肌が乾燥していないこと
2.ベースメイクが肌に密着していること
3.水分→油分→パウダーの順番

以前もコントゥアリングメイクの記事でご紹介しましたが、ベースメイクがしっかりできていないとその後のメイクは崩れやすいです。

お肌内部が乾燥していないことを大前提に
ベースメイクのコツとその後のお化粧直し
の方法を3ステップに分けてご紹介!

1.のお肌が乾燥していないこと。は、上記のナチュラルメイクさんと同様、しっかりと丁寧に水分を入れ込んであげてください。

2.ベースメイクが肌に密着していること

ベースメイクの商品によっても異なりますが
ベースは油分の多い商品が殆どですので
お肌の表面にお化粧水や乳液などの水分が残った状態でベースを乗せてしまうと、
水分:油分が、はじきあうようにムラになり
肌から浮いたような状態になってしまいます。






ナチュラルメイクさん しっかりメイクさん
共におススメの美白商品
こちらの商品は収れんの機能も持つので
毛穴もキュッと閉じてくれます。
お肌にしっかり含んだ水分が逃げないよう少量をお肌になじませることで
メイクの持ちが格段に変わります!



おススメはこちら↓

ブラン エクスペール エッセンス ローション EX

3.水分→油分→パウダーの順番
お肌にしっかりと水分を補給し、ベースを作り、パウダーで水分と油分に蓋をします。そうすることで、外気の影響を受けにくく乾燥からもお肌を守ってくれます。

皮脂分泌が多い方や、屋外に出られることの多い方は、どうしてもベースメイク自体が落ちやすいので
ベース→コントゥアリング→パウダーのように層を重ねたメイクの場合
基本的には全てオフして塗り直すのが一番綺麗ですが時間が取れない場合はミストや美容液をうまく利用しましょう!

ミストローションをお顔から20、30cmはなしてスプレーした後、
ティッシュをお顔にのせてTゾーンや鼻の周りを中心に手で上から軽くなじませ、ミストで浮いたメイクや皮脂を吸い取らせます。
お顔の中央から外側に向けてパウダーをなじませていきます。
外側はしっかりつけなくてもなじませる程度でOKです。


夕方のくすみ肌悩みの強い味方!!パウダーを重ねるだけで透明感が蘇る頼れるアイテム!!


ミキモトコスメティクスのパウダーファンデーションCG
グリーンのコントロールカラーファンデーションです。

ミキモトコスメティックスCG


パウダーだけでここまで透明感が出せる商品は珍しい!!

ナチュラルメイクさんは高機能なクッションファンデーション
しっかりメイクさんは、ベースの密着と仕上げのパウダーで夜までメイク仕立てのような美しい艶肌をキープしてください^ ^


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