【アイメイク★きつくなり過ぎず大人っぽく魅せることを意識★】
ベースメイクの次にこだわりがあるアイメイク。大人っぽく、自分らしいニュアンスを取り入れて洗練されているように魅せることを意識しています。
ルナソルのアイシャドウもよく使いますが、最近はディオール　サンク　クルール　817　GALAXYの出番が多め。
右上ベースのピンクをひと塗りするだけで、目元の印象が明るく洗練された印象に。左下ピンク～左上パープル、中央ラベンダーを横にグラデーションを作るようにのせ、右下のパープルがかったブラックを狭くのせて、透明感を残すように仕上げます。
サンクの発色を活かしたいので、アイライナーは、ラブライナーリキッド　ダークブラウン、マスカラは、ヴィセ　リシェ　ラッシュロングマニア　RD401（限定色）のボルドーを使って、濃さを控えてソフトに仕上げます。

ヴィセのマスカラは、ブラシとブラシの間隔が密集し過ぎていないので、特に下まつ毛を綺麗に仕上げることができます。
ラブ・ライナー　リキッドは、当時の限定色であったバーガンディチェリーをご紹介させて頂いたこともあるのですが、現在はダークブラウンをメインで使用しています。
筆の質が良く、目尻のラインも綺麗に描くことができる、筆の状態が綺麗なまま使い切ることができる、色の強弱や発色が綺麗、湿気や摩擦に強い、本体が温度変化に強い、良心的な価格であるという理由から継続して使っています。

【ベースメイク★ソフトハイライトで光を集めて優しい印象に★】
私にとって、ベースメイクはメイクのなかで最もこだわりたいポイントです。
特にファンデーションは、色々なブランドの新作を購入してあれこれ使うというよりも、調べたり試したりするものの、仕上がりの雰囲気で自身の雰囲気に合うかどうかフィルタリングをかけつつ、いくつかの特定ブランドから好きなアイテムを厳選して長く使うといったスタイルに近いです。
色にクセがない化粧下地や日焼け止め、フェイスパウダー、ハイライト、シェーディングは冒険しやすいのですが、ファンデーションは肌色に合うか合わないかで絞られてくるので、冒険は控えめ。
数多くのブランドを同時期に使うというよりかは、2～3ブランドを固定して使います。

使用頻度の高いファンデーションは、コフレドール　ヌーディーカバー　モイスチャーパクトUV。
自身の肌色に絶妙にフィットする、時間の経過とともに透明感を損なわずにツヤ感が滲み出てくる、乾燥しにくい、重ねても厚塗り感が出ない、肌が綺麗に見える、コフレドールの世界観が好きという理由から愛用しています。リニューアルをしてからは、特に乾燥に強くなったように思います。

ルナソル　クリーミィハイライトは、繊細なパール感と限りなくノーカラーに近い透けるようなピンク。頬の上側や顎先など、ピンポイントでのせています。
肌のキメまで綺麗に見えそうな絶妙なツヤ感、温かみのなかに透明感も感じさせるような仕上がりがお気に入り。2018年のクリスマスコフレのアイテムです★
お直しをしにくい日には、スイーツスイーツ　マシュマロクリアパクト　01　ライトをブラシでふんわりとのせて、モチをさらに高めるように気を付けています。

【リップメイク★フェミニンなベビーピンク＆スパイシーなぶどう色で変化を★】
リップを手に取ったとき、メイクをしたときの高揚感と幸福感をより実感できるので、リップメイクもとても好きです。リップを塗らなければメイクが完成しないような気さえしています。ファッションに合わせて色選びをしますが、初対面の方々とお会いするシーンでは、あらゆる世代の方に好感を持って頂けそうなソフトなピンクを選ぶことが多いです。

イヴサンローラン　ヴォリュプテ　ティントインバームは、リッチなツヤ感とルージュとは思えない程のうるおい感がお気に入り。「@cosme Beauty Day 2018」のときに購入したNo.3　コールミー　ローズが大活躍★
ベースは、ディオール　リップグロウで整えます。リップの色に合わせて、001　ピンクと005　ライラックを使い分けしています。
別ブランドですが、リップライナーも使っています。
日によっては、ディオール　リップマキシマイザー　006　ベリーを重ねることも。
マキシマイザーのこんな色が欲しかった～！と心の底から嬉しく思いました。唯一無二の素敵なぶどう色。他のグロスを使う日にも必ずポーチに入れています★

リップは国産ブランドにも愛用品がいくつかあるのですが、外資系ブランドのリップの使用歴のほうが長いように思います。自然と手に取るのは、パーソナルカラーでいわれるブルーベースに似合うリップ、ローズ、ピンク系やレッド系のなかでも青みを感じるトーン、赤みの入ったベージュが多いです。