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夏の高温多湿の時期美肌になる為の4ヶ条

夏の高温多湿の時期美肌になる為の4ヶ条

おはようございます。

そろそろ梅雨入りですね。

ジメジメする季節ですが、雨がないとそれはそれで困ることも多いですが、
お肌にとっては高温多湿で負担が大きくなる季節。
梅雨が去ると陽射しが強くなり
夏は肌にとって過酷な季節ですね。

この夏のスキンケアをきちんと知識を持って、スキンケアを行うことで
1年のお肌は変わっていきます。

そして、そんな夏に毛穴レスで過ごしたい!
皆さん、そう思うのではないでしょうか??

実は私は夏に向けての対策を取るのは割と早めの春先から!

当店のお客様にもよくお伝えしているのは

「年齢や四季に合わせたスキンケアを戦略的に行うことで年中通して安定したお肌を作る」




①付け過ぎない(何が足りないのか理解する)
ただでさえ、ジメジメとしている季節
ベタベタに塗っていませんか?
基本ステップ
クレンジング→洗顔→角質ケア→化粧水(ジェル)→美容液クリーム(→日焼け止め)
この基本をしっかりと行うことが大事。
しかしながら自分のお肌に何が足りないのかを理解し補うことが必要!
特に、30-40分もすれば、天然の保湿クリームである自分の皮脂も分泌されるので
油分を少なめに水分をしっかりと補いたいもの



②こすり過ぎない
お肌は摩擦が大嫌いな臓器
過度な刺激を与えあることで、弾力の部分である真皮層まで傷つけて、シミの原因になることも
ポイントは優しく押し込むように抑えてスキンケアを浸透させる!!


③洗い過ぎない
皮膚は水びたしが苦手な臓器で水に濡れている時が一番傷つきやすい。
洗顔を変えただけでお肌のトラブルが変わってくる!と言われるくらい需要です。
32-35度くらい温度で20-30秒を目安に洗顔しましょう。
ベタベタしてるからしっかりと落としたい!は間違い。
自分の皮膚から出る皮脂膜は天然の乳液!であることをお忘れなく

皮脂ばっかり出るけど、乾燥している。という方は
水分量が足りないから、補う為に皮脂が出ている場合があります。

④日に当たり過ぎない
肌老化の80%は光老化(紫外線とフリーラジカル)
美肌を作る上ではここは避けられないのではないでしょうか?
しかしながら、全く日に当たらないで生活することは不可能。
そしてビタミンDを生成してくれる役割を持っているので
紫外線=悪というわけではありません。
ただ、
紫外線に当たると、酸化と炎症という肌への二つの悪影響を起こします。
紫外線A派B派によってお肌の表皮真皮共に傷つけ、シミを生成しコラーゲンが減り、毛穴がたるみ、広がりが目立つことになるため、紫外線ケアは必須。
日焼け止めをなるべくたっぷりと厚めに塗るなどの対策も必要です。

また、傷ついた細胞を正常化する
ビタミンA(レチノール)
ビタミンCお肌に蓄える事が美肌を守る上では重要です。
ビタミンAは皮膚の代謝を促進し、紫外線によって傷ついた細胞を正常化してくれる作用がありターンオーバーを促進し毛穴の詰まりを緩和する効果があります。
またビタミンCは酸化と炎症、焼けた肌の修復をして
皮脂分泌を抑えるので毛穴の黒ずみや角栓を解消してくれます。

サプリメントを摂取することでも効果はあるものの、
サプリメントの場合は体内の重要な臓器から優先的に栄養を運ぶ為、
お肌にいく分は少なくなります。
ですから
外から塗ったほうが肌に対する効果は早野です。

高温多湿の時期は、ビタミンAとCを含んだスキンケア製品をシンプルに使用する事がおすすめ。
あれもこれもと使って、お肌のトラブルを誘発する場合もあります。
高温多湿な時期はスキンケアもし過ぎると肌に負担がかかります。
迷ったらぜひ、ご相談ください。


阿部



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