いままでもそれが含まれている、サプリメントやヨーグルトなどを利用してきましたが、今回、とうもろこし由来の難消化性デキストリンで、使いやすいパウダーがあるというので使ってみました。
それが「アルファ難消化性デキストリン」です。
食物繊維不足が気になる方、食事の糖分や脂肪分が気になる方、快調な気持ちで毎日を過ごしたい方、家族の健康が気になる方におすすめなんですって。
「アルファ難消化性デキストリン」はデンプンだけではなく、砂糖の吸収も抑制してくれるから、私の様なスイーツ好きにはとっても有難いのです。
アルファ難消化性デキストリン
内容量:400g 価格:3,400円(税込)アルファ難消化性デキストリンとは、難消化性デキストリンの一種で、とうもろこしに含まれるデンプンから作られ、α-シクロデキストリン、α-サイクロデキストリン、α-CD、αオリゴ糖、α-デキストリンとも呼ばれいるそうです。
アルファ難消化性デキストリンは環状構造をしており、その空洞内は親油性(油になじみやすい性質)、外側は親水性(水になじみやすい性質)であるため、油脂などの親油性の物質を取り込むことができて、脂っこい食事に含まれる脂肪分や普段の食事に含まれる糖分をブロックするはたらきがあるといわれているんですね。
☆特徴☆
・環状の難消化性デキストリンで、固形分中98%以上の高純度品。
・脂っこい食事に含まれる脂肪分や普段の食事に含まれる糖分をブロック。
・腸内細菌の一種、乳酸菌や最近ヤセ菌とも言われているバクテロイデス菌の栄養源として。
・無味無臭の白色のパウダーで熱や酸に強く、水に溶ける性質を持っているため、米飯、お菓子、飲料、ヨーグルトなどいろいろな食事への利用が可能。
ジッパー式のパッケージになっていてそのまま保存が出来ますよ。
片栗粉の様なキメの細かい真っ白なパウダーですね。
1日10g(小さじ3杯程度)を、食事と一緒に摂るのがおススメらしいです。
こんな使いやすいパウダータイプなら様々な飲みものや料理などに利用できるから、10gは無理なく摂取出来ますね。
アルファ難消化性デキストリンは1gで9gの脂を捕まえるそうなので、1回2g、1日3回=6gの摂取をした場合、約500Kcalも排出できるというから嬉しいですね~
指で感触を確かめてみると、片栗粉程はキメが細かくはなく、少しザラツキを感じるパウダーです。
そのまま舐めてみると、確かに無味無臭で、舌に感じる刺激なども無いですよ。
これなら、どんな物に混ぜても味が変わる事が無いから良いですね。
毎朝食べるヨーグルト。
いつも黒ゴマきな粉をかけて頂きます。
そこに、「アルファ難消化性デキストリン」をプラス
腸内細菌の一種、乳酸菌や最近ヤセ菌とも言われているバクテロイデス菌の栄養源となるそうなので、乳酸菌であるヨーグルトと一緒に摂ると効果的な気がします。
混ぜて頂きますが、ス~ッと馴染んでくれますし、食べてみると、粉っぽさやザラツキは感じられません。
入っている事は全く意識する事なく美味しく頂けますよ。
溶けやすいし、熱や酸にも強いからご飯やドリンク、料理に簡単に使える点がとっても便利でまず気に入りました。
これを使うとお通じが良くて、お腹がスッキリと感じられるんですよね。
最新の研究で、動脈硬化の原因はLDL(悪玉コレステロール)より小型のsdLDL(超悪玉コレステロール)の血管沈着と判明しているそうですが、「アルファ難消化性デキストリン」は、この超悪玉を減らすことができる点にも期待しています。
しばらく続けてみて、また体調変化等お知らせしますね。
株式会社プレインのモニターに参加しています
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます