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介護脱毛。脱毛って奥が深い。

介護脱毛。脱毛って奥が深い。

2年前、38歳のときに全身脱毛の門を叩きました。
(現在も継続中)


20代の頃にワキのみ医療レーザーで処理をしていたのですが、全身となると範囲が広くお金もかかるし痛みもあるし、と踏み切れていませんでした。


子どもが産まれてからは、思いついたときにシェーバーで処理したりということができなくなり、近所にサロンができたこともあって38歳で通い始めました。


個人サロンなので大手サロンには通いづらいという理由で50代60代の方も多くいるそうなのですが「先輩世代でも美容意識が高くてステキですねー」と言ったら、多くの方は介護脱毛のために通われているんだそうです。


介護脱毛、そんな概念があったなんて。


自身の介護経験から「自分が介護を受ける時に迷惑をかけないように」と脱毛する動きが広がっているんだとか。


驚きましたが、たしかにアンダーヘアがあることで介護をする方の手間が増えたり不潔になったりするよなぁ、と。


誰もが介護を受けずに一生を終えたいと思うでしょうが、どうなるかはわかりません。


近い未来に事故などで誰かのヘルプを必要とする体になる可能性だってありますし。


先日は報道番組でも介護脱毛が紹介されていました。
"介護される前"の世代が注目「介護脱毛」 ニーズ高まる背景は?


脱毛って美容目的だけじゃなかったんだなぁと思った次第です。


正直お金も時間もそれなりにかかりますし、すべて終えるまでには辛抱も必要(VIOがほんとにしつこい)と実感しているのですが、今現在は美容目的、長期的には将来のための投資だと思って通っております。


そして!
脱毛方式とか全然知らずに今のサロンに飛びこんだのですが、そこでやっているSHR方式という脱毛方式がとっても気に入っています。もし脱毛してみたいなぁと思っている方がいたらぜひ検討してみてほしい脱毛方法です。


詳しくはまた改めて記事にしようと思っています。
それでは、また。

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