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ルージュヴォリュプテシャイン
102 Leady to Seduce
タッチアップの時の衝撃は忘れません。
こちらの赤リップ。
しっかりと塗って発色させるとエナメルみたいな色とツヤ感が出ます。
混ざり気のない赤。(実際は↑の画像より暗い色な気がする…)
80チリチュニックと少し似ていますが、もっと透明感のある色です。80は秋冬に使いたくなるブラウンレッドだけど、こちらはそれから重みをなくした感じ。
YSLの赤リップはピンク寄りに発色するものが多いのですが、こちらはオレンジ寄りと言ってよいでしょう。
タッチアップしてもらって顔が明るく見えるしかわいいな～と思いつつ購入には至らず、なぜなら赤リップ2本くらい持ってるから。
なのですが、ご飯を食べたりして、2～3時間経ってみると、最初塗ってもらった時の印象と全然違う！
エナメルのようなツヤがなくなって、カジュアルで元気なブラッドオレンジになっているではありませんか。
塗りたてのこの色が
落ちてくるとこうなります。
落ち方が美しいレッドリップ、いいじゃないですか。
この二面性に惚れて後日すぐに購入。
私の使い方は、唇の内側からリップブラシで塗って、輪郭を指でポンポンとぼかします。
リップを主役にラフで明るいイメージに。
アイメイクはワントーンにしてます。
このリップ、
ネットで見てると塗りたての印象しかわからないからもったいないな～と思います。
ぜひタッチアップして感動して欲しいな。
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