プロがオススメする、化粧直し要らずの落ちないオススメアイライナー
2019/9/10 17:06
まだまだ汗ばむ季節。朝綺麗にメイクをしても気づくといつの間にか目の下が真っ黒!アイラインはどこに行ったの?と思うこともあるのではないでしょうか。
汗などでメイクは落ちやすくなりますが、アイラインを引く目元の部分は特に動く部分でもあるので、瞬きをして涙が出てきてより崩れやすくなってしまいます。
また、スキンケアなどの油分がたまりやすい部分なので、油分の残りが原因で落ちやすくなることも…。
特に筆者も個人的にアイライナーへのこだわりが強いので、日頃からどのようにしたら落ちづらいか、常に落ちづらいアイライナーはないかチェックしています。今回は落ちづらいアイライナーの探し方とオススメアイライナーをご紹介します!
①落ちづらいアイライナーの探し方:店頭で比較しながらチェック
落ちづらいアイライナーを探すためには、
・実際に油分や水分を与えて、どのくらい落ちるか見ること
・落ち具合を比較するための比較対象を作り、いくつか比べて見ること
この2つの方法がオススメ。筆者はよく店頭で、手元にアイライナーを引き、乾かしてから、乳液や水分を少しつけてなじませて、どれくらい落ちるか確認してから購入しています。テスターがないものなどは上記の方法は難しいですが、テスターがあるものは、比較対象に何本か同時に試してみると、どの商品がどのくらい持ちやすいのか、などを判別できます。比較対象なしにジャッジすると判別がしづらくなるので、可能であれば何本か同時に試してみてください。
②オススメアイライナー
では、今まで試したものの中でも落ちづらいと筆者が感じたアイライナーをいくつかご紹介します。
※個人差あり
・「FASIO パワフルステイ リキッドライナー」
まずは落ちないと評判のFASIOのアイライナー。少し筆先が太いので、慣れない方には使いづらさもあるかもしれませんが、とにかく落ちづらい!筆者はこのアイライナーを使うと、ほぼアイライナーの化粧直しはいりません。しっかりと液を落としてあげると、繊細なラインも描きやすくなります。
・「キングダム リキッドアイライナーS ディープブラック」
次にご紹介するのはキングダムのリキッドアイライナー。こちらもとても落ちづらいのでオススメです。少しFASIOよりは落ちてしまうこともありますが、落ちた時にも目の下が真っ黒にはなりづらいです。また、筆先が細く、コシがあるので、繊細なラインも描きやすい!繊細なラインが好きな方はオススメです。
目元のアイライナーはどうしても崩れやすかったり、落ちやすかったりはしますが、上記の方法で是非お気に入りの一品を探してみてください!
アイメイク カテゴリの最新ブログ
【5/14オンライン限定発売】高密着なスティックシャドウより“オーロラパール×繊細べージュ”の限定カラー登場!
エクセル オフィシャルブログエクセル【キャンメイク】2024*5月下旬発売新商品のご紹介*
キャンメイクのブログキャンメイク
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます