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タクシー運転手の噂「養命酒を飲めばインフルエンザにかからない!?」を検証したら、「クロモジのど飴」が欲しくなった!

タクシー運転手の噂「養命酒を飲めばインフルエンザにかからない!?」を検証したら、「クロモジのど飴」が欲しくなった!

タクシー運転手の間には「養命酒を飲んでいると、カゼやインフルエンザにかからない」という噂があるようです。

その噂を検証するため、養命酒製造<クロモジ研究会>プレスセミナーに参加してきました。

養命酒といえば昔から、「虚弱体質や病中病後、食欲不振や冷え性に」というイメージ。

実際に「体を温める」「血行を改善する」「補気補血(気血を養う)」働きがある生薬で構成されているので、トータルで免疫力をあげてくれるんだろうなと、ばくぜんと思っていました。(生薬の紹介はこちら https://www.yomeishu.co.jp/yomeishu/traditional_medicine/

ところが実は、上気道でのウイルス感染を予防する生薬が、研究によってはっきりとしてきたのです。それが「クロモジ」。

「クロモジ」といえば、和菓子を食べる時のちょっと太めの楊枝の名称であり、それに使う木の名前でもあります。

生薬名は「烏樟(ウショウ)」。爽やかな芳香が示す通り、抗菌作用が高く、主に呼吸器系や胃腸のトラブルに用いられてきましたが、正直、麻黄(マオウ)→エフェドリンや、八角(ハッカク)→タミフルのようにパワフルな生薬というイメージはありませんでした。

ところがなんと、そのクロモジが“インフルエンザウイルスの増殖を抑制する”ことが実験により証明されてきたのです。

登壇された講師は、愛知大学医学部付属病院 抗加齢・予防医療センター長の伊賀瀬道也教授と信州大学学術研究院の河原岳志准教授。

まずは、シャーレでの実験。(左)インフルエンザウイルスに感染した細胞が死滅して白くなっています。右はかなり青いまま。これはウイルスの増殖が抑えられた結果です。

そしてさらに素晴らしいのが、「クロモジエキスのど飴」を使った人での研究です。

「〇〇効く!」「実験で証明された!」といわれているものの中には、「試験管の中で」だったり、「動物で」の実験で結果がでたという段階で、それが人に効くという検証はなされていないものが数多くあります。

今回の研究は「愛媛大学病院看護部職員」という感染リスクが高い環境で働く方々を対象に、「二重盲検法」という信頼性の高い方法で行われたもの。しかも「クロモジエキスの入った飴をなめる」という、非常に現実的で手軽な方法。それで効果が出たというのだから、ちょっと興奮してしまいます。
ざっくり今回の内容をまとめると、
  • クロモジポリフェノールにはウイルスの増殖を抑える効果がある
  • その効果はタミフルに匹敵する。さらにタミフル耐性ウイルスにも有効である
  • ノロウイルス、ロタウイルスにも有効
  • 風邪の症状を抑える



そして、いい!と思ったのが、
  • クロモジエキスの入ったのど飴を一日3回舐めることで、予防効果が19時間キープできた


という結果。上記の研究とは別で人での試験ではありませんが、飴をなめているときの唾液中のクロモジエキスの濃度を考慮して行われたものなので、飴の効果の裏付けになります。
インフルエンザ予防は、まずうがい、手洗い、マスクであることに変わりはありませんが、この冬は、クロモジのど飴も本格的な援軍として、取り入れてみたいと思いました。


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