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「化粧品の美容成分は浸透しない」ってホント?

「化粧品の美容成分は浸透しない」ってホント?

こんにちは!ビーグレンの浅野です。

「化粧品は肌内部に浸透しておらず、実際は肌表面がうるおっているだけ」。
そのような言葉を耳にしたことはありませんか?

その言葉の理由は、肌には外部刺激や異物の侵入を防ぐ「バリア機能」が備わっているから。たしかに、肌に「これは異物だ!」「これは美容成分だ!」と判断する力はありませんので、もっともな見解です。

では、本当に浸透する化粧品は存在しないのでしょうか?その真相に迫ります。


■そもそもバリア機能とは?


「バリア機能」とは、肌の最も外側にある「角層」に備わる「外部からの刺激や異物の侵入を防ぎ、肌内部のうるおいを守る」機能のことです。

もし、私たちにバリア機能が備わっていなかったら、病原菌や花粉も肌内部まで入り込み、アイカラーや口紅の色素も染み込んでしまう、なんて恐ろしいことが起こってしまいます。


■バリア機能はラップほどの薄さ!


角層の厚みは、0.02mm!なんと、ラップほどの薄さなのです。その中に10~15層ほどの角質細胞が積み重なり、3つのうるおい成分によって、バリア機能が保たれています。

<バリア機能を保つ3つのうるおい成分>

①角層の表面を覆っている「皮脂膜」
汗腺から分泌される汗と皮脂腺から分泌される皮脂が混ざったものが「皮脂膜」です。この皮脂膜は角質層にたまった水分の蒸発を防ぐことによって皮膚のうるおいを保持しています。

②角層細胞の中にあるNMF(水溶性のうるおい成分)
肌に元来備わっている保湿成分のアミノ酸類、PCA(ピロリドンカルボン酸)、乳酸、尿素、クエン酸塩などの総称で「天然保湿因子(Natural Moisturizing Factor)」といい、頭文字から「NMF」と略記されます。化粧水などから与えられた、保湿成分や水分を蓄える働きもあります。

③角層細胞と角層細胞の間にある細胞間脂質(油溶性のうるおい成分)
主成分のセラミド、コレステロール、脂肪酸などの脂質の総称です。角層細胞と角層細胞を接着剤のようにつなぎ止め、角層内の水分が奪われないようにしています。細胞間脂質はバリア機能の要といわれ、セラミドが約50%を占めています。セラミドは水分を抱え込んで蒸発させないようにする保水力に優れた成分です。


■美容成分は浸透しないとされる2つの理由、その真相は?



理由①:分子量が500以下でないと浸透しない
外敵から肌を守る役目である角層は、相当小さな分子量でないと通り抜けできません。その分岐点が、分子量:500以下であることです。

ヒアルロン酸は分子量100万前後、コラーゲンは分子量30万前後といわれており、分子量が大きすぎて機能を通り抜けすることはできません。
一方でピュアビタミンC(アスコルビン酸)は分子量176、ハイドロキノンは分子量110と、分子量が小さい美容成分もあります。


理由②:水溶性の成分は角層のバリアを突破しにくい
皮脂膜や細胞間脂質など脂質が満たされている角層のバリア。一方で効果的なエイジングケア成分の多くは「水溶性」。
油に水を入れると反発するように、肌に水溶性の成分を与えても角層のバリアに阻まれるため、浸透しにくいのです。

では、脂溶性の成分であれば肌の奥まで浸透するのか?

というとそう単純ではありません。第一関門である角層を突破すると、その先は水溶性の成分の方が浸透しやすいのです。

つまり、肌の奥まで美容成分を浸透させるためには「水溶性と脂溶性、両方の性質を持つこと」が鍵となります。


■救世主は、皮膚から薬を効かせる「ドラッグデリバリーシステム」


医療分野では、かねてから皮膚から薬を浸透させて効かせるドラッグデリバリーシステムの研究が進められてきました。今では、皮膚麻酔や鎮痛薬、歯科医療など幅広く使用されています。
ドラッグデリバリーシステムの中でも知られているのが「リポソーム」というカプセル化技術。化粧品に応用されるケースも耳にするようになりました。


■先端のドラッグデリバリーシステム「QuSome(キューソーム)」とは?


QuSomeは、ドラッグデリバリーシステムの権威:ブライアン・ケラー博士が、リポソームの課題であった「カプセルが壊れやすい」「製造コストが高い」ことを解決した進化形の浸透技術です。

<QuSomeの構造とは?>
・水溶性と脂溶性、両方の性質を持つ
・カプセルの大きさは、毛穴の1/1333サイズ
・タマネギのような多重層の構造

<QuSomeによって可能になったこと>
水溶性の美容成分も、脂溶性の美容成分も浸透させることができる
・カプセルのサイズが小さいので、肌深くまで成分を届けることができる
・徐々に徐々に美容成分が放出されるので、効果を長時間にわたり持続できる

さらに・・・
カプセル化することで、美容成分の酸化・変質を防ぐことや、肌刺激の軽減することができるので、効果が高いゆえに扱いが難しかった成分も、安心して使用することができるようになったのです。


■ビーグレンのスキンケアはQuSomeを採用!


ビーグレンのスキンケア製品には、医薬に使われてきたQuSomeテクノロジーを採用しています。それによって、これまで化粧品で効果を出すのは難しいといわれていた「ピュアビタミンC」「ハイドロキノン」といった美容成分を的確に届けることを可能にしたのです。

それぞれのビーグレン製品の容器の中には何十億個、何兆個ものQuSomeが配合されています。


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