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ツヤ肌?マット肌?

ツヤ肌?マット肌?

@コスメ割と前からレビューはしていたのに
ブログが書けるのは知らず、今日からスタートです。
私自身は昔、化粧品関連の仕事をしていたのと、
現在も本業とは別に舞台のお仕事もしておりまして、
「美容」は生涯のテーマです。

さてツヤ肌かマット肌かというテーマですが
春に限らずその時の肌や自分の特性によると思います。
例えば若く、皮脂が多い方がツヤ肌メイクをした際
テカリ感、脂ギッシュに拍車がかかって見える上、
ベースメイクしていないように見えてしまいます。
逆に成熟された乾燥肌の方がマット肌メイクにすると
より乾燥し歳を重ねたように見える場合が多くあります。

まず自分を客観的に見た上で足りない部分や引き立てる部分を考えます。

私の場合は夏以外は自然なツヤ肌メイクを
心がけています。
長丁場な一日には日焼け止めの後、崩れても綺麗に見えるゲランのレソンシエルをブラシで仕上げます。
面白いことに時間が経った方が美しく見えるファンデーションです。
逆にリラックスできる一日には日焼け止めに
クレマヌーダで過ごします。
めんどくさくなるとシャネルのルブランクッションファンデーションで済ませることも。

夏場だけは皮脂、汗が多くなるので
レソンシエル後にパウダーを多めにはたき
化粧直しもパウダーを足します。
普通ならマットですが皮脂のおかげか
上品なツヤ肌になります。

撮影や舞台の時は基本的にマットです。
理由はツヤ肌だとたくさんの照明を浴びた際に
変な写りになるからです。
でもオールマットだと古い顔に見えてしまうため
頬と唇はツヤを加えます。
以前はマリリンモンローが行っていたように
ヴァセリンを柔らかく溶かしてのせていましたが
現在はシャネルのボームエサンシエルを使って楽になりました。

個人的な考えですが
もし恋をしていたりしたい人は
部分的に控えめなツヤがあるとよいと思います。
マット肌はきちんとした場や照明が強い場所では映えますが、お化粧してます!!感が強く鎧のように見えてしまいます。
過剰なツヤ肌は不自然で天ぷら屋から出てきたみたいに見えてしまうので
あくまでもナチュラルに仕上げた上で
リップや頬、目蓋にツヤがあるくらいが
人を引き寄せるメイクになるかと思います。




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