【ママ美容】「出産後脱毛」の正しい知識とそのケアについて
2020/1/10 08:37
リクイール ブランド担当Kです。
今回は年齢のお話から離れて、女性ならではの特別な時期に起きる髪のお悩みについてお伝えします。
髪にも肌と同じように周期があります。
1本の毛髪には成長しはじめてから抜け落ちるまで、①成長期→②退行期→③休止期の周期があり、これをヘアサイクルといいます。
このヘアサイクルのうちのほとんどは、毛母細胞が分裂・増殖する成長期です。その後、成長が止まる退行期を経て、休止期になると毛根の位置が浅くなり、その奥で新たに成長を始めた毛髪に押し出されるようにして自然に抜け落ちます。
つまり1日50~100本の抜け毛は正常なので、憶えておくと心配せずにすみますね。
ただ、ご経験のある方もいらっしゃるでしょうが、出産すると心配になるほど髪が抜ける時期があります。
これを「出産後脱毛」「産後脱毛」と言います。
何故このような症状が起きるのでしょう?
その答えは女性ホルモンとヘアサイクルの関係にあります。
実は女性ホルモンには、ヘアサイクルを成長期から退行期・休止期へと移行することを抑制する働きがあり、豊かな髪を育むことにつながっています
妊娠中の女性は、女性ホルモンのレベルが非常に高いため、毛髪は休止期に移行せず、脱毛しにくい状態になります。
しかし出産後、女性ホルモンは急激に減少し、通常のレベルに戻ります。このとき、それまで成長期で維持された髪が休止期に入るため、一時的に抜け毛が増加します。
これが「出産後脱毛」です。
その後、新しい毛髪が通常のヘアサイクルにしたがって成長しはじめ、抜け毛もふつうのレベルに戻ります。
期間は女性ホルモンの分泌量や生活習慣などでかなり個人差があるようですが、6か月~1年で戻ることが多いようです。
通常は心配ありませんが、このような症状が起きることを知らない方はもちろん、ご存じでも心配になりますよね?
そういうときに是非お使いいただきたいのが、リクイール 育毛セラム(医薬部外品)【販売名:リクイール 薬用育毛美容液】。
有効成分「t-フラバノン」が、髪の成長サイクルを改善、根元からコシのある抜けにくい髪を育てます。
一般的に、育毛剤というと男性用と思われがちですが、こちらは女性にもお使いいただける薬用育毛美容液です。
「育毛セラム」の情報はこちら
医薬部外品の効能効果は次のようになっています。
育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後産後の脱毛、養毛
さらにボトルを柔らかくして美容液が押し出しやすくなっていたり、頭皮にやさしい球体ノズルになっていたり、容器にも女性が使いやすい工夫がされています。
香りもさわやかなジンジャーハーブの香り。
(香りのイメージ)
ご自身ではなくても、産後の脱毛にお悩みの方が周囲にいらっしゃれば、教えて差し上げてください。
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