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【スタッフコラム】大切な人に贈りたい「つながり・ぬくもり」を感じる化粧品

【スタッフコラム】大切な人に贈りたい「つながり・ぬくもり」を感じる化粧品

@cosme TOKYOに数ある商品。誰もが知っているブランドや、みんなが支持するランキングもいいけれど「物語のあるコスメ」にふと惹かれてしまいました。

2011年の震災後にスタートした「三陸椿ドリームプロジェクト」。多くの方に三陸地域のことを知ってほしいという想いからはじまったプロジェクトによる、三陸気仙地域でとれる椿の油を使ったアイテムです。青森産ヒバの精油を含んださわやかな香り。“人と人とのつながり”で生まれたアイテムだからか、使うと心地よく、日々の疲れやモヤモヤしたことから少し解放される感じ。もちろん、保湿力もほどよくクリームとしても優秀です◎

■真っ白な雪の中に咲く、真っ赤な椿
津波を受けても枯れなかった椿の花言葉は「誇り」「理想の愛」「謙虚」。なぜこの椿が選ばれたのでしょう?
この花の種からとれる油を、地元の人は家庭で使う食用油として愛用してきていたこと、しかし安い油が売られるようになり、産業としては廃れ、遊休資源になっていることなどを知りました。この気仙椿油の存在を聞いて、私はモロッコのアルガンオイルの話を想い出しました。地元で食用として使われていた油が、美容オイルとして世界的に有名になったアルガンオイル。気仙椿もそういう商品にしていけないだろうか、と。 

三陸椿ドリームプロジェクトHPより

■東北から世界へ。人と人のつながりで生まれた化粧品
被災地復興のために開発したハンドクリームとボディクリーム。売り上げの一部は気仙地域の椿の森づくりのための寄付金となります。

気仙椿ハンドクリーム 30g 1,100円+税
気仙椿ボディクリーム 120g 2,000円+税


■大切な人へ。ちょっとしたプレゼントに。
お世話になった先輩に。バレンタインデーのお返しに。友達へのちょっとしたプレゼントに。温かみがあり品のあるパッケージは、どんな年代の方にも喜んでいただけるはず。

人との和。日本を意味する和。
あなたも“和”を感じるコスメを選んでみませんか?

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