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キューティクルを守る!【40代だから】気をつけたい毎日のヘアケア4つのポイント

キューティクルを守る!【40代だから】気をつけたい毎日のヘアケア4つのポイント

こんにちは。
リクイール ブランド担当Kです。

ヘアケアのお話しの中に必ずと言っていいほど出てくるキューティクル。

このキューティクルは半透明のうろこ状のものが4~10枚重なって、髪のツヤや指通りを左右し、髪内部のタンパク質や脂質を守る役割をしています。

毛髪の最表面にあるので、キューティクルが整っていないことには美しい髪とは言えませんね。

美しい髪であるためには、キューティクルのめくれあがりや凹凸が少なく、表面がなめらかであることが大切。

しかしながらキューティクルは摩擦にさらされて傷つきやすいものなのです。

特に長い髪の毛先はシャンプーやスタイリングの回数、ヘアカラーやパーマなどの回数も多くなるため、キューティクルの枚数が少なくなって傷みがちになります。

キューティクルは角化してしまってもはや再生しない細胞なので、傷んでしまうともとには戻りません。

ですので日頃からダメージを軽減するようなお手入れを心がけましょう。

【ポイント①】表面をなめらかな状態にしてブラシやくしの通りをよくするアイテム選び

アウトバストリートメントなどを髪につけると、こすれ合って毛髪表面にかかる力を弱め、きしみや絡まりを抑えてキューティクルの傷みを抑えます。

また、毛流れを整えやすくすることでブラッシング回数を減らすことができます。

【ポイント②】こすらず引っ張らず、なるべく少ない回数で丁寧にブラッシングする


ブラッシングだけでなく、手ぐしを通すだけでもキューティクルは削れやすくなります。

さらに絡まりやすくなっているとより大きな力がかかります。

引っかかるようだったら無理にブラシを通したりせず、毛先から少しずつ順にやさしくもつれを梳くようにして大きな力がかからないようにしましょう。

【ポイント③】濡れている、湿っている髪は、より丁寧に扱う

濡れた髪は柔らかくなっているため、小さい力でも傷みやすくなります。

濡れているとき、乾かす途中のブラシやくしを通すのは最小限にしましょう。

濡れた髪のまま寝るのも厳禁ですよ。

【ポイント④】ヘアカラー、パーマ後のケアをきちんと


ヘアカラーやパーマの後は手触りが悪くなったりすることがあり、キューティクルがはがれやすくなります。

アフターケアをしっかりして、なめらかさを保つようにしましょう。


髪表面のキューティクルの傷みは、髪内部の傷みにもつながります。

優しく丁寧に扱うようにしてくださいね。


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