春はピンクのアイシャドウにシフトチェンジ!
気がつけばあっという間に春を迎えますね。春と言えば桜。
桜メイクと言えばふんわりとしたピンク、どこか儚いイメージがありますね。
ただしピンクと言っても、チークやハイライトには使うけれど、目元にピンクを施すのは躊躇される女性も多いのではないでしょうか??
実は自身も、ピンクのアイシャドウは持ってはいたものの、パーソナルカラーや年齢的な部分で中々チャレンジ出来ずにいました。
今回はその“苦手なイメージ”を払拭したく、ピンクのアイメイクが得意な方も、同じく苦手な方にも是非読んでほしい記事となります。
メイクの幅が確実に広がります!
アイメイクを始める前にやるべきこと
メイクアップの主役!と言って良いほどアイメイクは顔を主張をする部分ですね。
アイメイクが決まった日は本当にテンションが上がります♪
押さえておきたいポイントは、スキンケアから下地までをしっかり行っていきます。
自身はスキンケア終了後、アイクリームを用いて軽くツボを押し、目元をマッサージ。
本当に少し押しただけでも目元がすっきりしてむくみが解消するので、この一手間だけでも取り入れてみましょう。
少し余裕があるときは、ヘッドマッサージも加えるのがオススメです。たるみ予防に最適です!
仕上がりに差がつきます。
整えた後はアイシャドウベースを!
アイシャドウベースはアイメイクをする上で必須アイテム。
今はプチプラでも充分揃えられるので、使い分けが出来るように2色位持っていても良いですね。
自身は、無印良品のアイシャドウベースを愛用中。
色味はベージュで柔らかい質感なので塗りやすいです。
ベースを使用することで、アイシャドウが綺麗に発色し、崩れにくいのでマストアイテムですね。
プチプラで叶う桜アイメイク!
早速アイメイクをしていきましょう!
用意したのは、ALLプチプラコスメ。
キャンメイク
パーフェクトスタイリストアイズ
21ストロベリーミルクモカ。
セザンヌ
シングルカラーアイシャドウ
01 パールベージュ
DAISO
URGLAM
アイ&チークカラー。
②ライトピンク
③ホットピンク
まずはブラシを用意!
①セザンヌ シングルカラーアイシャドウでアイホールを塗って、目元を明るくします。
その次に、キャンメイク スタイリストアイズで左上から右下までの色を使い、グラデーションしていきました。
下瞼は、真ん中の色で涙袋をうっすら引きます。
キャンメイクは裏面に手順が書いてあるのでとっても参考になります♪
くすみピンクなので、年齢問わず上品な目元に仕上がります。
そして、中指でぼかすように黒目の上にURGLAM アイ&チークカラー ライトピンクをふんわり乗せます。
すごく綺麗な薄いピンクで、アイシャドウだけではなくチークにも使える優れものなので万能です。
手持ちのブラウンをチップで目頭から、目尻に掛けてアイラインの線に沿ってぼかしていきます。
目の際に締め色として、ホットピンクを入れて一気に春色満開!
目元が明るいので
つけまつげもとても
華やかに映ります。
アイライナーは優しい印象を保ちたいので、
ブラウンを使いました。
キャンメイク
クリーミータッチライナー
ジェルライナーでとろける描き心地。
今回はダークブラウンを使用しました。
1.5mmの極細芯なのでまつげの隙間埋めにも◎
キャットラインで、少し跳ねあげています。
下瞼もほんのりアイライナーで引き、綿棒でぼかしています。
最後にプラス1アイテム☆
少しラメ感を加えたかったので、
キャンメイク ジュエリーシャドウベール
ベビーローズ
を黒目の上にほんの少し乗せると輝きがプラス!
こちらはラメのせ専用アイシャドウなんです。
綺麗に魅せるコツは、“ほんの少し”乗せること。
大小2粒のラメで輝きを使い分けられます。
お好みでどうぞ。
まとめ
いかがでしたか??
時代の変動と共に、プチプラでも自分の理想のアイメイクが取り入れられ、日本ならではの春夏秋冬に合わせたメイクを実現出来ますね。
ピンクのアイシャドウはブルベカラーだと思ってましたが、イエベでも全然チャレンジ出来ました◎
“ささいな工夫”が求められますね。
季節は春。
新たなスタートを切る、幸先の良いピンクアイメイク。
目元に“桜”を忍ばせ、春メイクを満喫しましょう!!
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