リクイール ブランド担当Kです。
前回お話ししたキューティクルは、毛髪の最表面にあるので傷みの度合もわかりやすく、ケアへの意識もしやすいと思います。
でも、髪のダメージは表面のキューティクルの傷みだけではありません。
髪内部の成分が流出して空洞が多くなっていることも。
髪の内部に空洞があると、髪の内部に光が入ったときに空洞で散乱し、髪色を反映したツヤや輝きが弱まります。
また弾力がなくなったりごわついたりして、しなやかさも低下します。
ツヤがあってしなやかな髪であるためには、髪内部の空洞を増やさないようにするのはもちろん、空洞を補修するケアをぜひ取り入れていきましょう。
【髪内部に空洞ができる原因】
熱は内部空洞増加の可能性の高い原因のひとつと考えられます。
洗髪とドライヤーを毎日繰り返し、さらにアイロンをあてて熱を加えることは、空洞が増える原因となっているのです。
【空洞を増やさないためには】
髪にドライヤーやアイロンをあてる時間をできるだけ短くしましょう。
そのためにはドライヤーをあてる前にしっかりタオルドライすることも大切ですね。
また熱以外にもヘアカラーやブリーチを繰り返し行うと、やはり内部成分は流出しやすくなります。カラーリング後のお手入れにも気を遣い、ヘアカラー回数を減らすことでも傷みを軽減することができます。
【空洞補修効果のあるトリートメントも】
空洞補修をする技術も研究されています。
髪内部に浸透し、内部構造を補修するような技術です。
リクイールのバランシングトリートメントや、グローヘアクリーム、グローヘアオイルにも毛髪ダメージ補修成分としてフィトステロール誘導体※が配合されています。
(※PPG-5フィトステロール)
ダメージの原因を知って、効果的なヘアケアを見つけてくださいね。
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