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我が家の風呂場に登場、懐かしいカウブランドの赤箱石けん!

我が家の風呂場に登場、懐かしいカウブランドの赤箱石けん!

カウブランドと、牛乳せっけんは違うの?

昔懐かしいデザインに心惹かれて、カウブランドの赤箱石けんでボディケアを試してみました。
アラフィフにとっては、
「牛乳せっけん、良いせっけん~」のCMソングが良い思い出…。
”カウブランド”という名前に、リニューアルしていたのかと思っていましたが。
会社名が、牛乳石鹸共進社。そこで取り扱うブランドの名前が、”カウブランド”。その違いでした。

赤箱と青箱は、洗い上がりによって違う

カウブランドには、赤箱と青箱の2種類があります。
子供の頃に愛用していたのが”青箱”でした。
「ファミリー向けにコスパが良い(価格が安い)のが、青箱?」
と勝手に予測していましたが、正しくは洗い上がりの違い。
赤箱は、しっとり。
青箱は、さっぱり。
子供の頃は、皮脂分泌が活発だったから「さっぱりタイプ」の青箱を愛用していたのでしょう。

赤箱のしっとり感は、ミルク成分とスクワラン

カウブランドの石けんには、牛乳成分の”乳脂”が入っています。乳脂は、赤箱だけでなく青箱にも入っています。
赤箱の石けん成分には、保湿効果のあるスクワランが入っています。
スクワランは、人間の皮脂にも含まれているオイル。ベタつきが少なく、肌なじみが良いという特徴があります。
久々カウブランドの赤箱で身体を洗いましたが、肌がカサカサすることなく毎日安心して使い続けることができます。
カウブランドの赤箱、大きな魅力は”コスパの良さ”。
海外メーカーの天然石けんだと、1個あたり500~1000円ぐらい。
100gのカウブランド赤箱石けん、一つ100円。
安心して家族用として、お風呂場に常備できます。

コスパと高い品質で、@cosmeのベスコスに殿堂入りするのも納得。
ちなみに@cosmeのベストコスメは、みんなが手軽に購入できるコスパも評価されているのが私は好きです。

お風呂場に懐かしの”赤箱登場”は、夫婦で昔の思い出話に花が咲いています。

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