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こういうデザインが好きなんだ。~MAC MOSAIC MASTERPIECE Collection

こういうデザインが好きなんだ。~MAC MOSAIC MASTERPIECE Collection

新しいマシン、快適~♪と思いきや。
キーボードが微妙に打ちにくいなぁ…って。
タイピングキャリア25年、今までのキーボードのキーは人間工学に基づいた何かなのか今の方がそうなのかいろいろ考えるんですが、まぁそのうち慣れるんじゃよ、とすぐ思考が霧散する。
左の小指がキーの位置以上に外まで打ちに行こうとしてしまう…。
てことは昔のキーボードって横に広かったのかな?


さて、本編です。

結局。
岡山に戻ってすぐぐらいにタカシマヤ行って、MACであのもちもちブラッシュ見てきたんですけど。
ほら、タッチアップできんじゃん。
しかも買う予定の色が欠品してたので、まぁまたゆっくりと、って思ってたら。
思ってたら!!
高島屋も天満屋も臨時休業するし!(そういえば天満屋にもMACができた。高島屋のクレカを持っているので贔屓は高島屋店なのだが)
一番街もイオンモールも休むし!

ってなってる間に、MACが私の好きそうな(というか大好物な)デザインを出してきました。
昨年の大型連休前のeL Seedコラボもそうだったんですけど、私、中東とかあのあたりのエリア特有のデザインが好きで。
見た目は東南アジア人なんですけど、アメリカ人から見ると中東系にも見えるそうで。(幾度となくインド?トルコ?と聞かれた…)
前世はあっち方向の人だったのかもな。
日本の古典柄などは全く興味がない。

さて、店舗でいつ販売できるかままならない状況でWEB販売がなされ、驚いたことにWEBショップへの入店を待たされるという大変稀有な事象に出会いました。
あのシステムめっちゃいいと思う。
サーバが倒れるからって入口絞ってアクセス不能にするぐらいなら「リダイレクトするまでそのままお待ちください」っていうののほうがずっと親切。
何より「お客様の番になるまでお待ちください」って、すごくいい。
待ってれば入店できるからね!っていう安心感。
「はじかれた!くそ!」みたいなのがなくて大変健やかであった。
おかげで買う予定だったものは全部購入できました。

発注から約2週間…まってたよー!
佐川さん、MAC発送スタッフさんありがとうー!
正直、このイレギュラーな事態に密を作らないようにしながら結構な件数の荷造りをして発送していらっしゃる皆様、この物流量の中確実にものを届ける配送会社の皆様は大変頼もしい限りです。
無理しないでほしいと思うし、今できるだけ買い物しないように心がけてるんですよ。
私、実店舗で売ってないようなマニアックなものを狙って買う傾向が強いので、Amazonとか頻繁に使っていたんですが今できるだけまとめて買うようにしてるし、もっというと岡山に戻ってから1回もAmazon使ってない。
「あ!ない!Amazon!ポチ!」っていうのがまるでない。
なのに、なのにですよ。
買ったんですよ…MOSAIC MASTERPEACE。
これは買えなかったら後悔するレベル、って思ったので。
実際買ってよかった。
観賞するために買ったようなものだ。

キラキラなホログラムはどうでもいい。
このモザイクだ。
上下左右に対象に描かれたこの絵図。
テーマについてはまぁ公式サイトなどを見ていただくとして、販売情報を。
本来なら全国展開の予定だったのかよくわからないのですが、書いている時点では伊勢丹新宿店・阪急梅田店限定発売で発売日は2020年6月26日(金)だそうです。
まだ@cosme shoppingなんかには在庫があるので、気になる方はそちらもチェックしてみてほしいところ。



さて、今回の購入品はこちら。


・スモールアイシャドウ×9 クリエイティブコッパー
・リップスティック クレイローズ
・#494SES プレシジョン ブラッシュ ブラシ
・エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ ウィスパー オブ ギルト


エクストラディメンション スキンフィニッシュは、色自体は既存色なんですけど。
この!プレスが!よすぎて!これを手元で見たくて!!!
買いました。
ずるいよね、既存色をプレス変えて出してくるの。
同じ色でも欲しいじゃん!!
まぁ私、エクストラディメンションは先のLOUD AND CLEARが初めてだったんだけど。


で、リップスティック。
アンバーサンド、テンダーコッタではなく、クレイローズ。
前から声を大にして言い続けているんですが、肌の色がたぶん中間色で。
イエローでもブルーでもない、まぁニュートラルとかグリーンとかオリーブとかいろいろ言われてるやつに類するんだと思うんですけど、かつて言われた肌ピンク寄りを忠実に守ると、どうしてもローズ系のリップがしっくりくる。
買って届いて現物の色を見て「こういう色、ずっと使ってるし似合うの知ってる」って思いました。
ローズもちゃんと適度にくすんでちょっとだけ黄色が入っている系統の色が肌にしっくりくる。
実際問題、似合う色を引き出しから選ぶと大抵ローズ系なので私はそういう色を選びがちだし似合いがちなのだな、と自分の中で納得しその事実を引き受けたのでそういう系統の色を今後は選んでいきたいと思っている。
似合ってほしい願望があってイエベ系の色を選んできたけど実際はイエベもブルべも極端なのは似合わないので自分が一番似合って迷わない色を買うということを忘れないようにしよう、ということです。


ブラシの全体像を単体でとると貧相に見えたので、パケの全体像からどうぞ。
なによ、既存ブラシをデザイン変えて出してみましたみたいなの。
魅力的!
買ったはいいけど、eL Seedの時みたいに観賞用になりかねないのでどうしようかな。
使った方がいいのは百も承知なんだがな…。

そして。

今回これが一番悩んだのです、スモールアイシャドウ×9。
既存色が3色(ダンスインザダークを既存色とカウントする…)で、全体的になんとなく中東的な雰囲気の色展開で。
とても使いやすい色展開なのに、一気に難しく感じさせる真ん中の紫。
これまで幾度となく紫に行く手を阻まれてきましたが、ここでも…。
最近赤茶とかブラウン系の色が集まってきていたので正直このパレットである必要もない…って思ったんですけど。
思ったのですけどこのパケがね…。
美しいわぁ…。


このコレクションの全体的なデザインと世界観は最高だな、と思っているんですが、リップのケースがピッカピカの感じが最初はなんか悪目立ちしてる感じがして。
けど、じっくり見ているうちになんとなく螺鈿細工の漆器を見ているような感じになってきてこれはこれでいいか、と思えるようになってきた。
人間の適応能力の一端である。(そうか?)
モザイクって紀元前2600年ごろにはすでに存在していた(シュメルの時代)らしいので歴史あるデザインなんだよなぁ。
ロイヤルブルーとの相性もなかなか良い。
ホログラムのキラキラのモザイクとモザイク特有のデザインがマッチしていて大変美しい個人的に大満足なコレクションでした。
ではキラキラの外パケをアップでご覧ください。

目が痛い。

そして、この後Bronzerが出たわけですが、店頭販売はブロンザーが先。(6月19日)
買おうかな…と@cosme shoppingのカートに入れていたものが1個完売してしまい、さあどうする!?な状態で現在静観中。
Beauty WEEKで買おうかなーと思いながら最終日を迎え、VAIOのセットアップしてたら気づいたらタイムアップしてた。
いいんだ、別に。
どうしても欲しくてなおかつ@cosmeになければ店頭に赴くだけだ。

さて、この記事以降、休んでる間に購入したアイシャドウを書いていこうかと思っているんですけど。
何分どれをいつ買ったか明確に覚えていなくて。
どうしよう?
全部見せとか…いや…引かれるの間違いない…。
まぁいい感じにまとめます。


それでは、皆様の毎日が愛と光であふれた日々でありますように。





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