まずは、アイシャドウベースから。
ラ バーズ オンブル ア ポピエール
アイメイクが必須のいま、ほしいのはアイシャドウのつき、発色、そして持ちを高めるアイシャドウベース。汗や涙、皮脂だけでなく、よれにも強いフォーミュラで、マスクから漏れる蒸気からもアイメイクを守ってくれます。メークアップしたての鮮やかなシェードや大胆なアイラインを長時間保てるという優れもの。まるでリップグロスのような、アプリケータータイプのアイシャドウベース。軽い着け心地で、少量でも伸びが良いジェルタイプのテクスチャーになっています。
続いては、チーク。
ジュ コントゥラスト 2020「320 ルージュ プロフォン」
パーフェクトな魅力を湛えたシャネルのチークカラー「ジュ コントゥラスト」の40周年記念(限定)アニバーサリーパッケージ仕様カラーのひとつ。お洒落感が高まるレンガ色「320 ルージュ プロフォン」は発色がよく、肌や顔全体の印象を明るく、ワンランク上に上げてくれるもの。色づきがとてもよいので、使用時はブラシに軽くとってから、手の甲でポンポンポンとかなり落としてからつけることをお薦めします。位置としては、いつもよりちょっと高めに、頬の上部分にほんのりと(イラスト参考まで)。マスク装着時に頬が少し血色良く映る部分があると、メイクバランスがグッと変わり、印象も断然お洒落にUPします。
最後は、ハイライター。
プードゥル ルミエール 「10 アイヴォリー ゴールド」
しっとりとしたテクスチャーと繊細な輝きで、サテンのつやが感じられる仕上がりのハイライティングパウダー。骨格の美しさが際立たつ、立体感のある肌に仕上げてくれます。立体感を出しにくいマスクメイクのときだからこそ、取り入れたいハイライト。付属のブラシで、目尻からチークの端をなぞるように「S」字を描くように入れるのがポイント。淡いトーンのカラーで、細かい微細パールが入っていて、肌にきれいなツヤを出してくれます。繊細に面で光るので、肌のコンディションが悪い日でもひと塗りでOK、ヘルシーな肌に見せてくれます。
わたしは普段は自宅にての仕事につき、マスクはあまり着けませんが。たまに着けて、ふと自分をガラス越しや鏡で見ると「がっかり」することが多々あります。それに比べて、デパートのBAさんたちの美しいこと。ため息をついていたときに、このヒント(アイデア)をいただきました。素が違うので、何とも言えませんが。着飾ること(メイク)は、自分自身のため。この状況下の中でのマインドチェンジのために、何かいつもと違うこと。新しいアイテムを取り入れてみるもいいのかもしれません。どなたかのお役に立てればと、少しまとめてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
しべたんさん
ちょびすけさん
**☆みゅー☆**さん
ちょびすけさん