3956views

今すぐ身につけたい、マスクメイクのテクニックをご紹介!

今すぐ身につけたい、マスクメイクのテクニックをご紹介!

こんにちは。イヴ・サンローラン・ボーテ アットコスメ担当です。

マスクが欠かせない今、日々のメイク法に悩まれている方も多いのではないでしょうか。朝、せっかくメイクしてもマスクにファンデやリップがついてしまう、マスク崩れを気にしてメイクを楽しめなくなった、などマスク悩みはつきないですよね。

そこで、マスク着用の長期化が予想される中でも、メイクをストレスフリーに楽しむためのチェックリストをご用意!


\ POINT 1 / マスクにつきにくく、落ちにくいリップ選び ~カラーメイク編~

マスクメイクで特にお悩みが多いリップ。せっかくマスク映えするメイクをしても、外した時にリップが崩れていては印象が台無しに。マスクに色移りしてしまうとの理由で、リップを楽しめなくなった人も多いのでは。

マスク着用時のリップは、ツヤ系よりも、マスクの下でも崩れにくいマットタイプやティントタイプを選んで。

さらに、リップを塗った後に軽くティッシュオフしてみて!このひと手間で、より唇に密着し落ちにくくなります。

<マスクと相性抜群のおすすめリップ>
・マットリップでありがちな、乾燥やパサつき感を感じさせない、新感覚の塗り心地。 秋につけたい、オレンジブラウンの211番やローズウッドの216番など温かみと深みを兼ねそろえたカラーがラインナップ。
タトワージュ クチュール ベルベットクリーム 211
タトワージュ クチュール ベルベットクリーム 216

・ウォータリーな艶とフレッシュなカラーが持続するからマスクの下でも安心。秋にぴったりなダスティーローズの617番やミルキーベージュの616番(公式オンラインブティック限定)など人気色が沢山。
ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン 616
ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン 617

\ POINT 2 / 見えている部分の魅力を存分に発揮 ~カラーメイク編~

マスクで顔の半分が隠れてしまう今、見えている部分で印象が決まります。マスク着用が必須なら、目元などの印象をより美しく。

マスカラは、マスクの隙間から漏れる蒸気で落ちにくいウォータープルーフを。また、アイシャドウやアイライナーで目元を華やかにし、コンシーラーで目元のくすみが目立つ部分をカバーするのが大事です。

<マスク映えするメイクにおすすめの製品>
・くすみがちな目元に、明るさと輝きを加えることのできるYSLのロングセラー筆ペン。
ラディアント タッチ

・スパンコールのような輝きのアイシャドウで目元のインパクトをアップ。
シークインクラッシュ

\ POINT 3 / マスクで崩れにくい土台作り ~スキンケア編~

マスクメイクを楽しむにはまずは肌ケアから。マスクによるメイク崩れを左右する原因の一つとして、メイクをしている元の肌のコンディションがあげられます。

日々の生活で欠かせなくなったマスクですが、実は様々な肌トラブルの原因に。マスクの着脱で起こる摩擦は、肌に必要な角層や皮脂膜まで剥がし、肌荒れ・ニキビを起こしやすくしてしまいます

また、着用時のムレで肌が潤っていると勘違いするのも危険。マスクを外した時の水分の蒸発で、肌はいつも以上に乾燥しやすくなっているのです。

このような「マスク肌荒れ」はせっかくのメイクも台無しに。夜のスキンケア・メイク前の朝の保湿でしっかりと肌コンディションを整えることで、マスク着用時も崩れにくい土台作りをすることが大事です。

<マスク荒れにおすすめの製品>
・ベスコス多数受賞!様々な肌トラブルを一晩で立て直す「即効性」が魅力の美容液。
ピュアショット ナイトセラム

・とろけるようなテクスチャーで、マスクで低下しがちな肌のバリア機能を高める
ピュアショット ローション

\ POINT 4 / マスクで崩れにくい土台作り ~ベースメイク編~

しっかりとスキンケアで肌コンディションを整えたら、マスクで崩れにくいベースメイクを仕込んで。最後は、マスクメイクにぴったりの下地やパウダー・ファンデの選び方や塗る時のコツを3つご紹介します!

下地はご自身の肌悩みに適したものを。また、スキンケア直後にメイクをする際は、油分を軽くティッシュオフして!

毛穴や乾燥、皮脂など、人によってメイク崩れの要因となるお肌悩みは様々。お悩みに合わせた下地を選ぶことで、マスクによるメイク崩れを防止することができます

また、メイク前に余分な油分をティッシュオフするのも、メイクの持ちを高めるコツ。

ファンデはパウダータイプよりも、リキッドタイプを。とにかく薄く、重ねながら塗るのを意識して!

ファンデーションは、湿気で崩れやすく、粉浮きしてしまうパウダーよりも、肌に密着するリキッドタイプを選んで

また、マスクメイク時のファンデは、少量ずつ、薄く塗るのが、崩れにくくなるポイント。一度に多くの量を塗らず、気になる部分は薄い膜を重ねるイメージで塗るのがおすすめ。

パウダーやセッティングパウダーで、時間が経っても美しいベースメイクをキープ。

マスク着用時のベースメイクは、ヨレたりテカリがち。また、崩れたメイクはお疲れ顔に見えてしまう原因にも。メイクの仕上げにパウダーやセッティングスプレーを使うと、サラサラ肌が保てます

<マスク崩れを防止するおすすめ製品>

・肌の凹凸を均一に整える効果で、ファンデを高密着させ、持ちを格段に高める名品下地。
ラディアント タッチ ブラープライマー

・皮脂崩れのない均一なマット肌へ仕上げる部分用乳液。メイク上からも使用可能で、外出先でのマスク崩れのお直しにもぴったり。
トップ シークレット モイスチャーエクラ ポアマット

・つけたての仕上がりが一日中続く処方。厚塗り感のない、ハイレベルなカバー力をキープ。
アンクル ド ポー オールアワーズ ファンデーション

・マスクの下でも長時間サラサラ肌をキープ。付属のパフ付きで外出先でも簡単にリタッチ可能。
アンクル ド ポー オールアワーズ セッティングパウダー <ユニヴァーサル>

・メイク仕上げの一吹きで、瞬時にツヤをプラスしながら、メイク持ちをサポート。
トップ シークレット セッティング グロウ スプレー

今回は、新しい生活様式でもメイクを妥協したくない女性に、マスク着用時もメイクを楽しむコツをご紹介しました。ぜひ皆さまも試してみてくださいね。



このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

ベースメイク カテゴリの最新ブログ

ベースメイクのブログをもっとみる